螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

……よく考えたら「騎士の武略」まだ覚えただけで使ってなかった

 俺氏、ようやく鳳凰の羽根を六つ集めきり、ディルムッドの霊基再臨まで漕ぎ着けるの巻。やっと上着を着てくれたよディルムッド氏……。さて、再臨にともなってアンロックされたスキル「騎士の武略」であるが、どうやらスターを発生させる系のなんかのようだ。シンプルに強いか。えー、えーと、まずスターとは何かという話からせねばならないような気がするが、あのー、なんか敵を殴ってると、ヒットごとにスターの発生判定が行われ、一定確率でスターがドロップする。で、発生したスターは次のターンでこちらの攻撃のクリティカル率を上げる効果があるのである。スター一個につき10パーセント上がる。このスターを、攻撃に因らず発生させられるので、まぁ強いのではなかろうか。しかしちょっと待ってほしい。まったく同じ効果で、しかもこれより強げなスキルを持っているサーヴァントが存在する。モーツァルト氏である。彼のスター発生スキル「小さな夜の曲」はなんと三十個ぐらい一気にスターを発生させてしまうチートスキルであるわけだが、俺が言いたいのはモーツァルト氏のレアリティは☆1であるという点である。ディルムッドのレアリティは☆3だ。

 

 時間切れ。

 

(どういうことだ!!!! どういうことだよクソックソッ!!!! 強すぎだろう……まぁパラメータ的には☆1に相応しい貧弱さなのだが、このスキルだけで一気に一線級のキャスターである)