労働wwwwだっさwwwwww
「民間銀行が創造した預金」に興味が集まっているような風を感じたので、本書の受け売りであるが説明すると、日銀だけが現金を刷る権限を持っている。で、民間銀行が保有する国債を買う、という名目で日銀は民間銀行に現金を渡す。その現金によって民間銀行は日々の業務を行っている。ところが、民間銀行に預金してる奴が全員、自分の預金を全額引き出そうとしても不可能である。民間銀行が所有する現金より、すべての預金残高の合計金額の方が遥かに大きいからだ。この差額分の価値がどこから来たのかというと、別にどこから来たわけでもなく民間銀行の野郎がフカシこいてるだけなのである。そんな金どこにもないのに「ある」っつってるのだ奴らは!!!! これを指して俺は「預金の創造」と呼んだわけだ。で、この差額が大きくなりすぎると、なんかこう、どうにかなって、なんか、色々アレして、結論としてバブル経済になるんだ(ふわっとライフ)。うん、その、何だ、無知が露呈するだけなのでこの話はやめよう(提案)。で、なんか今から10年から20年後にはあらゆる職業の就労人口の半分が人工知能に仕事を奪われて路頭に迷う未来がもはや完全に不可避であり、
時間切れ。
(そうなればこの国の崩壊は避けられない。技術の進歩速度は幾何級数的に増してゆくので、リアルな予想だと思う。そこでベーシックインカムですよ!!!!! なんか怖いこと書いたけど、本書を読めばむしろ未来に希望が持てる内容だった。文章は平易でわかりやすいし、専門用語もほとんど使わず、使ったとしても説明が入るのでかなり良著だったと思う。kindleで300円!!!! これを機にどうですか!!!!! お客さん!!!!!!!!)