螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

おぽえー

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 『蒼穹のファフナー エグゾダス』第一話を視聴する。映画並みのクオリティやんけ……。いやまぁ、一話だから気合い入れたんだろうけど、一期からなんという躍進かと思う。一期は……その……前半は特に褒めるところがないレベルやから……。こうなると一期のリメイクが強く望まれるな……。新たにファフナーファンを増やそうにもあの暗黒の前半クールをちゃんと見てないと話を正しく理解できないという悲しい事実がファフナーシリーズの足を引っ張っている感が否めない。えー、えー、あとは、えー、『嘘喰いみのもんた危機一髪エピソードまで読み進める。世のフィクションはみのもんたを腹黒おじさんにし過ぎだと思う。風評被害も甚だしい!!!! お前らがみのもんたの何を知ってるって言うんだよ!!!! 俺も一切知らねえよ!!!! あー、しかしみのもんた氏(本当の名前忘れた)、ひき逃げしたときちゃんと自失茫然して「私はどうすればいいんでしょうか……」とか相談してるので、直前のエピソードの牛の中で丸焼きになった豚よりよほどまっとうな人間だなと思った。命まで取る結末になるかどうかは不明だが、何故か俺は悪党が自分の過去の所業を

 

 時間切れ。

 

(ばらされる危機に陥って何とか切り抜けようと四苦八苦する感じの情景を見ると、なぜか悪党に同情しながら見てしまう傾向がある。一番かわいそうなのは過去に悪党にひどい目にあわされた人だろ!!!! という理屈はわかるのだが、そういう場合被害者のキャラクター性はほぼ描かれず、悪党ばかり人間味丸出しになるので、なんか奇妙な同情をしてしまい、あぁ、なぜこんなことに……と悪党と一緒に頭を抱えてしまう。おかしな傾向だ)