×酸鼻 〇賛美 普段どんな変換をしとるんだ
あー、書くことがないぞ。銀英伝、なんかユリアンがフェザーンに行く旅の途上で、これまでの人類史を振り返る回まで視聴する。あの、なんか、銀河連邦時代、人心が乱れ、閉塞感と絶望感からなんか性的な乱行だか暴行だか殺戮だかが発生しまくる時代があり、まぁその、性的ななんやかんやの描写でふっつーに女性の全裸が映り、乳首もばっちり見える感じであるわけだが、しかしその人ら顔がめっちゃ不細工で腹も出てんだよなぁ……なんで……どうせやるならもっと美人にしろよ……って思ったけど、あれか、たとえ乳首を出そうとも不細工だったらオッケーみたいな、そういうレーディング判断なのか!? それはルッキズムと何が違うんだ!? いやこれは批判と言うか、俺自身もまぁ別に不細工の乳首だったら特に何も感じねえな……という感情論を持っているわけであるが、問題なのは魅力を感じたら性的コンテンツで、魅力を感じなかったら性的コンテンツではない、とする判断の根拠はなんであるのか、ということである。いや、そうじゃない。人はなぜ魅力的なものを悪しきものと考えてしまうのか。その感情論の根源は何か、という疑問である。美人でエロい女性を求め、酸鼻し、行動することが悪であるはずがない。
時間切れ。
(外見の美醜は、人類が持ちうる他の才能と同列に語られるべきであろう。それによって栄達したり、いい目を見たり、人脈を得たりすることが悪しざまに語られて良いわけがない)