螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

真面目な会議の席でごく自然に酒盛りを始めるな

f:id:beal:20200912225859p:plain

 ところでこのごろはアギュギテム書く時は十五分タイマーをセットして、その間に目標文字数まで書き切るということをしてきたが、そろそろ厳しくなってきた。十五分で1000字書くぐらいのところまでは行きたかったが、そうも言ってられないかもしれない。明日の目標文字数は613字だ。大丈夫か。まぁいけるところまでいく。そしてそれ以上にクオリティが果たして保たれているのかと言う最大の懸念事項がある。これは、「あとでいくらでも推敲して直せばいいじゃん」という楽観論が通用しない。なぜなら俺はもはや人の心を失い、コンテンツに狂えず、自分の作品が面白いのかどうかぜんぜんわからないからである。仮にすべて終わったあとでアギュギテムを読み返して、面白い/つまらないの感想を抱ける自信がない。きっと虚無顔のまま何も思うことなく読み終えてしまうことだろう。どうして。ええと、あー、銀英伝を視聴する。エルウィン・ヨーゼフくんが同盟に亡命してすったもんだの回まで。あのー、なんかヤン艦隊の野郎どもが、ダメ人間な指揮官が会議の席に持ち込んできたワインボトルを、特に何も言わないまま回しっこして好き勝手に自分のティーカップに注ぎ始めるあたりが面白かった。君ら何してんの。

 

 時間切れ。

 

(というかシェーンコップからキャゼルヌへとワインボトルが行く際に、二人はテーブルを挟んだ向かい側にいて、距離的に直接手渡しはできないはずである。そして二人の間にはテーブルの短辺の席についたメルカッツとその部下の人がいたわけであるが、まさかこの二人がワインボトルをシェーンコップから受け取ってキャゼルヌに渡したとでもいうのだろうか。シリアスそのものの顔で七歳児のエルウィンくんが政略に利用されるのを憂える発言をする傍らそんなことをしていたのかメルカッツ提督)