螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

王の名はウィルム。虫たちの世界において、竜の名を冠する存在。

 あー、『ホロウナイト』を進める。なんか各地の夢エッセンスを収集することで、夢見の釘の新機能をアンロックさせてゆくことができるのだが、なんかエッセンスを1800ポイント収集すると、これまでアクセスできなかったオブジェクトへの夢アクセスが可能となり、結果として「白の王宮」なるダンジョンへの進入を果たす。そこでは明媚にして荘厳な王宮の様子が拡がっていったが、途中からなぜか巨大回転鋸やものっそい速度で伸長する針の山などが目白押しの超鬼畜アクションゲームステージと化していた。いや、どういうことだ!! 王宮がなんでこんな、明らかに利便性のかけらもない鬼畜アクションステージと化してしまっているんだ!? と思いかけて、そういえばここは夢アクセスの結果として進入した、現実ならざる世界であり、つまり夢の主の深層心理を表わしているのではあるまいか。夢の主とは衛兵の亡骸であり、彼の生前の思いはこの鬼畜難易度むりからも推し測ることができる。是が非でも王を守りたかったのであろう。だが俺は、王宮最深部の玉座に座す、王の亡骸とおぼしきものを攻撃し、無惨に破壊し、「王の魂」なる装備品を入手したのであった。

 

 時間切れ。

 

(これがどのような効果の代物なのかはまだ試していないが、恐らく重要な場所への道を開くものになるであろう)