あと戦闘形態になっても使う技に変化がないのも減点
最強の存在がふっつーに体勢を崩して動けなくなってクリティカル攻撃の連打でボコボコにされるという情景も相当許せないが、何よりアカンやろと思ったのはブレイク状態時のマクバーン氏の表情である。胸を押さえてなんか苦しそうなのだ。おい!!!!! 「最強」の「戦闘狂」が、なんて顔してんだよ!!!!! 恥ずかしくないのかお前は!!!! これがお前、「へェ……おもしれえ……!」みたいな、獰猛な顔になってんならまぁ一応面目は立ったよ! なんであんた普通に苦しんでんだよ!!!! で、そのまま主人公パーティにボコられてそのまま戦闘が終わるという情景を見せられて、俺は何を思えばいいんだよ!!!! そこには最強枠としての威厳もなにもない。なんてことだよ。どう考えても、現実的に削り切ることが不可能なほどブレイクゲージは多くすべきだったと思う。というかこれはもう負け確イベントにしろよと思う。諸君、私は負け確イベント戦闘が好きだ。諸君、私は負け確イベント戦闘が好きだ。諸君、私は負け確戦闘イベントが大好きだ!!!! なぜならそれは、「俺がいままで見たこの物語の世界はいまだ氷山の一角に過ぎず、まだまだ未知の沃野は広大に広がっているのだ」ということを実感させてくれるものだからだ。
時間切れ。
(ピンチな時ほど楽しそうにしなのでは戦闘狂キャラの風上にも置けん!!)