螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

女は戦場に出てきてはいけない(戒め)

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アンゴルモア先日すべて見終わりました。鬼武丸氏はいったいどうなったんだ…

  なんと、遠藤さんも見ておられましたか。あいつはまぁ……要するに死んだということだろうと思いますが。そして十二話まで見た。さすがに最終回はそれなりに動いた。だが途中の長すぎる氷河期によって俺の心は冷え切っていた。しかしアマゾンの星数評価では決して悪くないのである。ううむ、これは、俺が本作を楽しむ能力がないと考えるべきか。しかし個人的に戦闘シーンが動かない、というのはもはやどんな美点を連ねようと挽回できない失点なので、やはり本作の最終評価は芳しいものにはならない。しかし調べてみたら原作マンガは十巻出ていて、それを十二話のアニメにしたようだ。これは……相当省略されているのではなかろうか? あれ? どうなんだ? 漫画一冊をアニメにすると普通は何話くらいになるんだ? しかし第一話に出てきたライバルっぽい人がまさかその後まったく話に絡まないまま終わるとは思わなかった。ジンザブロウ氏と同じ兵法を使うとかなんとかゆうてたような気がするが、いったいどういうことだったんだ。うぐぐぐ。なんかこれ、続きが構想されてはいるのだけど打ち切り喰らったとかそういうパティーンなのか?

 

 時間切れ。

 

(味方キャラたちが、見た目は非常に個性豊かで気に入っていたのだが、それぞれの人物をほとんど掘り下げないまま死んでしまったのも残念だった)