螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

プロット……おぉ、プロット……

 きょおは、プロットを、一行、書いた。う、うう……。書けない……何も展開を思い浮かばない……繰り返しになるが、本文をいきなり書き進めて登場人物とテンションを同調させないと続きが浮かんでこない思考回路になっているのである。だが、そんなことをしていても執筆速度の改善は見込めない。遅筆でいいことなど一つもないのだ。プロットを書く筋肉を付けなくてはならない。続けるしかないのだ。だがここで俺は逡巡する。努力だけが道を切り開く。しかし同時に、無駄な努力は存在する。今のこれがどちらなのか、事前に知る手段はない。だがまぁ、やるしかないのだ。えー、あー、えー、遠藤さんのブログはめっちゃ雰囲気変わっててビビる。そして絵が目に見えて上手くなっていっている気がする。一体どうなってしまうのか。というかまぁ、なんだ、絵はこう、上手い下手がぱっと見でわかりやすいんだけど、小説はそうでもないじゃないですか。あのー、今日『閉鎖戦術級魔導征圧者決定戦』の第一話を投稿しましたけんども、これ十代の頃の作品やで……なのに今読んでも面白いのである。いったい、俺の創作遍歴は何だったのかという話になってくる。いや、さすがに、シロガネのほうが面白いとは思うけど……

 

 時間切れ。

 

(さておきシロガネの挿絵、十七枚がすべて完成し、残りはプロローグ三章の扉絵+αである。ワクワクしますなぁ!)