螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

END OF MEXICO・・・・

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 まず昨日の日記の訂正をせねばならない。蛮族ズはキンメリア・チームではなくメキシコ・チームだった。どうも蛮族=キンメリアという固定観念に支配されていたようだ。で、今日は三話まで見た。……この世界の冬は何年も続いたりするのか。というかそれはどういうことだ? こう、何らかの原因で地軸の傾きがランダムに揺らぐ惑星なのか? あとカリフォルニアの王が想像以上にあほだった。いや、ダメだろうこれは。どう考えても王座についちゃアカンタイプの男やで。だが――人格者のスタークさんとすごい信頼関係で結ばれてそうだし、あほだがいい奴そうではある。あほだが。そして狂王とやらが調子こいていた頃はなんかスタークさんとあほのタッグで修羅場をくぐって平和のために戦ってたような雰囲気がある。きっとかつては真の男だったのだろう。だが・・・・カリフォルニアの安楽な暮らしにひたるうちに・・・・・・奴の中の真の男は消えて失せた。後に残っているのは、気概も覚悟も理想もなくした、抜け殻のような善良さだけなのだ。たぶんこいつも死ぬのだろう。その死に際に奴の真の男は蘇るのか。たぶん無理だな(無慈悲)。

 

 時間切れ。

 

(しかしホワイトウォーカーとは一体何なんだ)