螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

なぜかスクリーンショット撮れなかった

 自由行動最終日である12月22日に到達した。俺はやり遂げた。全コープMAXを、実質達成したのだ。感無量である。中盤から後半にかけては「これ無理じゃね?」と絶望しかけていたが、なんとかなるもんだ。なにより引継ぎなし最高難易度でこれを達成した人はそんなに多くないのではないかと俺はドヤ顔で語る。でまー、あとはメメントス最深部を攻略し、しかるのちに色々と精神的にキツいイベントを経て、ラストダンジョンという流れであるが、当然ながら超鬼畜難易度になっていることが予想される。そこでこの自由行動最終日をどう過ごすべきか、俺は少々悩んでいる。というか釣り堀案件だが、最上位の景品をゲットするには十万ポイント溜めなければならないのだが、一回の釣りで獲得できるのがどう頑張っても二千ポイント程度であり、間に合わない。というかその最上位景品も、最終日には普通に店売りされていた。あれはつまり、最終盤に入手できるはずのものを序盤に入手させてくれるかも? みたいなギミックであり、ここまで進めてきた俺にはまったく意味のないものであった。そこで……俺はふと思い出した。「刈り取る者」を撃破できないだろうか、と。

 

 時間切れ。

 

(3以降のペルソナシリーズには毎回出ている隠しボス? というか大昔のゲームでよくある、永久パターンを阻止するために導入された「時間の経過をトリガーとして出現する超強い敵」めいた存在である。確か3では卑劣な手段で倒し、4では結局勝てないまま終わってしまった。確か4のアニメでも真犯人氏に至るまでの前座として登場していたと思う。いや、前座扱いはおかしいだろう。明らかに真犯人氏より刈り取る者のほうが圧倒的に強いのだ。いやそんなことはともかく、今回の修羅道プレイで奴に勝てれば、文句なく誇ってよい偉業と言えるだろう。だが――やれるのか? とりあえずトランぺッターにランダマイザを習得させてから試しに挑んでみるか)