螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

いるだけで周囲をギスギスさせる男、オーベルシュタイン!!

 ぐえー、三発目書いてたら日記が日付けを跨いでしまった。まぁ、『西部戦線異状なし』を参考に、なんかこう、西部戦線異状しかなし、な状況の始まりを描く。わりと、良い感じにかけたような気がする。明日の朝投下してみるか。で、あー、銀英伝、屈指の腹筋崩壊ポイントまで到達する。ラインハルト氏、ヴェスターラントの虐殺を看過したことを悪しざまに罵られ、傷心のままヒルダ氏となんやかんやしてしまって責任を取るために求婚するの巻。いやほんと誰だよお前。周りの人たちよく笑わなかったな! その鋼の自制心に敬服する。なんでこいつはもっと重大な決断は眉一つ動かさずにできるのに、求婚でここまでキョドるんだよ! 俺を笑い死にさせる気か! しかし、件の虐殺は、ほとんどオーベルシュタインによる詐術というか、ラインハルトは止める気だったけど、オーベルシュタインの野郎の卑劣な姦計で止めるのが間に合わなかった的な、そうゆう流れだった気がするが、それでここまで取り乱すのはどういうことか。いや、真剣に止めようとはしなかったのは確かだが! とはいえこれはトロッコ問題である。正解などないのだ。

 

 時間切れ。

 

(ちなみに俺はトロッコ問題はなにもしない派である。いや、罪に問われるのが嫌とかそういうことではなく、功は罪を贖わないと考えているからだ)