螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

残り二話……だと……!?

 銀英伝、最強戦士ワルター・フォン・シェーンコップ中将と、彼の率いる超精鋭戦闘集団ローゼンリッターの最期の戦いが描かれる。あぁ^~かっこええんじゃぁ^~。なんだ、死に際でいかに歌舞くかが男の真価と言えるでしょう。うん、満点の死にざまである。「いい眺めだ。何かを見上げながら死ぬのは性に合わん」「この期に及んだまだ図々しく生き残ってるやつはいるか?」「名誉を背負うのは誰だ? このワルター・フォン・シェーンコップが最期に殺した男になりたいのはどいつだ?」いや、死に際にそんなことをうそぶける人間強度、素晴らしいですね。「俺を殺す栄誉」ではなく、「俺が最期に殺した男になる栄誉」ってあたりが猛々しくもすさまじい。というか今さら知ったんだけどマシュンゴってローゼンリッターじゃなかったのか。なんかシェーンコップが推薦してたからてっきり部下の誰かをユリアンの護衛につけたのかと思ってた。というかポプランはなんで敵とクロスカウンターで相討ち気絶してんのww たぶん断言していいと思うが原作小説にはクロスカウンターで気絶なんて記述はなかった、と思う!!!! なんやねん! スタッフの趣味か! いいけど! いい趣味だけど!!

 

 時間切れ。

 

(なんでそこでいきなりボクシングアニメみたいな効果線まみれのパンチ描写やりだしてんだよこのアニメはwww)