オサレ値の高い言動で自分の格を高く見せかける能力だけはマジですごかったけど
プロットがまた少し進む。が、ここで俺はジジイの拷問具である迷妄刀メルギトゥルの権能を現時点で一切考えてないことに気づく。そんなんで今まで何の良心の呵責もなくジジイの行動を描いていたのか!!!! 恥を知れ!!!! あー、えー、無謬刀アルビトリウムの権能はもう考えているのだが、なんか設定を読み返すと、今の俺の覚えていない仕様が書かれていた。どうしようか。なんかプロットの修正をするか、設定の修正をするか、二択を迫られている気がする。あー、えー、銀英伝、ラインハルトの息子が誕生する回まで視聴する。なんか、地球教の戦略的目標がよくわかんねえな……。ヤンの時は「この銀河を一旦ラインハルトに統一させ、しかるのちに銀河帝国を内部から乗っ取ってゆく」みたいなことを言ってたような気がするが、今回の襲撃はその指針と矛盾するような気がする。古代ローマを乗っ取ったキリスト教の故事にあやかるならば、皇后と皇子に襲撃をかけるのは明らかに矛盾してはおらんか。どうも、よくわからない。それに輪をかけてわからないのがアドリアン・ルビンスキーである。マジでこいつ何がしたかったんだ。いやまだ死んでないけど。
時間切れ。
(地球教に忠誠心を持っていないことは明らかだが、では、いったい何のためにテロを使嗾しているのか。その大目標と、動機が何もわからないのである)