螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

んごごごごご

 プロットが少し進んだ。つまり、アイディアが閃いたわけであるが、いや、その、また偶発的な閃きに頼ってんじゃねーか!!!!! 今までと何も変わらん!!!!!! もおおおおおおやめろよマジでその理論の伴っていない才気だのみの再現性が全くない作劇はよぉ、マジでそんなことしててもアギュギテム完結からのバス停完結など夢のまた夢だぞ。わかってんのか。もっとシステマチックに進めなくてはならない。そのためにも『アイデア大全』をちゃんと精読しなくてはならない。で? 今日は? 読んだの? いや……その……なんか発作的に『胎界主』読んでた……。二十話『塔の男』まで。確か前は『ヴァンパイア』まで読んで、マジでわけがわからなくて挫折していたんだったかな。で、あのー、相変わらず自分がちゃんと話についていけてるのか行けてないのかがぜんぜんわからないまま読み進めざるを得ないという過酷な読書体験なのであるが、しかし二十話で、多少、わかるような、わからないような、わかる率が増えたような、そうでもないような、そんな気がしている。そもそもなんで本作が読みづらいのかと言えば、コマからコマへと目を進めるたびにキンクリしているからである。何がどうなってそうなったのか、因果関係がよくわからないのだ。

 

 時間切れ。

 

(いや、前後の違いから因果関係を類推できることもあるのだが、半分くらいはできないのである)