螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

ぐぎぎぎぎ

 終わってしまった。結局、エピローグにおける適切な展開という物を全然まったく思いつかないまま、なんかやいのやいのと漫才をさせたうえに、ぶつ切りで終わらせてしまった。しかし、これ以外にマジで書くことなどないのである。確か、初期構想では、絶無たちは異邦人ギルドに帰還した際に、他のパーティメンバー全員の出迎えを受けて、なんやかんや本編では発生しえない組み合わせで掛け合いを描くつもりであったのだが、長い! 作劇的に蛇足! あとめんどくせえ!! という理由によりオミットになった。しかしじゃあこのエピローグが初期案よりマシなのかと言われると、どうなんでしょうね? うん、わかんねえ。というかやっぱエピローグが思いつかないからなんて理由で数年も放置すべきではなかった。今の俺は方針会議への情熱をすっかり失ってしまった。ただ、木曜日が来たから、義務的に書いただけである。あぁ、あのとき完結させとけば、本作に関してこんな虚無い感想など抱かずに済んだのに。まぁでも、篤が放った一喝は我ながら良かったと思う。これこそ篤である。あほだが、本質は捉えるのだ。久しぶりに篤のかっこいいところが書けたのは良かった。いいかげんバス停も続きを考えるか? アギュギテムもまだなのに?

 

 時間切れ。

 

(無性にバス停勢の漫才を書きたくなってきたぞ)