螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

「教典」という単語にはなんとなくロマンがある

 『空想世界構築教典 増補改訂完全版』を購入す。半分ぐらいまで読み進めるが、ふむ、だいたいは既知の情報だったが、こうして一冊の本にまとまってくれるのは非常に便利である。まぁ、なんだ、非常に言いづらいんスけど『シロガネ⇔ストラグル』……実は全然まったく世界設定なんて作ってなかったりするのである。なんかステレオタイプイメージを抵当にブチ込んでいるだけで、王国周辺以外の地理なんかさっぱり考えてないし、神とか魔法体系とかもぜんぜんまったく設定しないまま見切り発車で書き出してやがるのである。ナメてんのか。というわけで本書でしっかり勉強し、もうちと細かく考えるのだ。しかし、魔法……魔法か……個人的には、魔法にあんまロマン感じない系男子なんだよなぁ……刃ぶっこむほうがカッコイイと感じる。がまぁ、しかしステレオタイプを標榜する以上魔法体系の構築は急務である。あのー、なんか、初級・中級・上級・真理級とかそんなんでええんかいなこれ。ああ、なんかぜんぜんステレオタイプ剣と魔法世界のインプットたんねえなオイ。『風よ。龍に届いているか』では

 時間切れ。

(とりあえず回復魔法とかなくてええやろ)