螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

滅びの獣

 さておきオークは滅ぼさねばならぬ。これはもう避けられぬ。和解不可能である。で、主人公三人の方が圧倒的に強いのだから一方的な虐殺になる。コメディでこれはやや避けたい。致命的ではないがマイナスであろう。ゆえに主人公たちに正当性を与える必要がある。オークは見つけ次第駆除せねばならぬ悪い生き物であることを読者に実感させる必要がある。具体的にはどうするか。当然、オブスキュアの民を虐殺していただかねばならぬ。いやコメディだつってんだろうが!!!! しかし本作のオークは非常に単純かつ殺意しかない生物なので、エルフを生かしたまま虐げるとかそういう発想など一切しない連中である。よって殺す以外に悪いアピールができないのである。しかしなぜ本作のオークはそんな破壊と殺戮のことしか考えぬのか。やはり日本のオークの扱われ方に対するアンチテーゼ的な役割を担わせたいのだ。で、えー、どうすんのこれ。まぁ、「このままでは全員殺される」と悲嘆にくれるエ

 時間切れ。

(ネタがなくともひねり出せるようになりたいとです)