螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

飛影はそんなこと言わないパッション重点

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 それにしても今回初めて他人の作ったキャラクターをエミュレートして小説にするということをやってみたが、うん、なんというか、なんか違うよね、このイスカンダルはん。二次創作の難しさというものをまざまざと感じたのであった。一方で、二次創作は簡単であるという結論も同時に出る。特に聖杯戦争という題材はゴールが明確に定まっているので筋書きが立てやすいのだ。えー、あー、で、なに書こう。そうだ、今期アニメはとりあえず『銀英伝』と『メガロボクス』見てる。まぁ、銀英伝はなんか攻殻機動隊のアニメ作ったとこが作ってるらしいから期待はあったのだが、ええと、なんだろう、決して期待外れというわけではなく、現代に銀英伝アニメ化したらこうなるよね、という感じのアレであった。端的に言って驚きがない。なんだろうクオリティは文句なく高いのだが、なんかテンション上がらないというか感動しないというか。この点、古い方の銀英伝アニメはなかなか良かった。というかあの作品は、普段はまったくそんなそぶりを見せないのに、戦争シーンで何の前触れもなく唐突に超絶グロいシーンをブッ込んでくるので大変心臓に悪い。

 

 時間切れ。

 

(これが『シグルイ』とか『EDEN』みたく常に不穏な空気に満ちているのならこちらもそれなりに覚悟が決められるのだが、旧版銀英伝は普段はほのぼのとしているのにいきなり「自分の内臓を懸命にかき集めながら「母さん……母さん……」と呻いている兵士の姿」が出てきたりするので本当にヤバい)