螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

でもなんだかんだ言って面白かったかもしれない

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 思い出したかのようにアニメ版『ディエスイレ』16話を視聴する。あああああーーーー、「お前、当たり前すぎてつまらんわ」がカットされてるぅぅぅぅーーー。どういうことか。まぁ、聖槍十三騎士団には大隊長という幹部が三人おりまして、まぁ、他のメンツと比べても別格に強いわけですな。で、その中の一人であるシュライバー氏というのがおりまして、殺戮以外に人と関わる方法を知らない感じの美少年ですわ。やべーやつですわ。意思疎通が基本的にできない。能力:めっちゃ速い。必ず対戦相手より速くなる能力であり、敵が光速で行動すると、シュライバー氏は光速を越える。でまー、そんなんと戦う羽目になった遊佐パイセンであるが、なんやかんやあって勝った。勝つのかよ!! んでまぁ、なんかシュライバー氏、錯乱して幼児退行し、悲惨なトラウマ情景をなぜか一人芝居でやりはじめる。こやつもまた、なんか悲惨な身の上で心が歪んじゃった系男子であることが明らかになる。本当は愛してほしかっただけの子供なのだ。そっかー、お前もまた孤独……とか浸っている俺を尻目に、遊佐パイセンは「お前、当たり前すぎてつまらんわ」とふっつーに射殺。

 

 時間切れ。

 

(パネェwwwパネェwwwと俺は大喜びだった。一応話を聞いてあげただけ優しい(錯乱)。だが……この名セリフはなくなっていた……なくなっていたんだ……)