螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

クソ雑魚噛ませ(ただし全盛期ウォルターより強い)


 『ディエスイレ』第四話を視聴す。うおおお、糸使いのシュピーネさん回……! しかし尺の都合かはしょりすぎてて既プレイ勢でもちょっと、というかかなり意味がよくわからない。未プレイ勢これまったくついていけないだろこれ……。えー、シュピーネさんは、そのカタログスペックを真剣に考察すると、恐らく人類が生み出した糸使いの中では二番目に強いのではないかと思われる(一番は秋せつらパイセン)。他の作品ならラスボスを張ってもおかしくない実力者なわけですが、そういう奴でも本作では見せ場も何もなく速攻退場する聖槍十三騎士団のクソ雑魚噛ませ犬にしかならないという業の深さよ。あー、しかしこれ詠唱とかどうすんのかなとふと思った。まぁ、本作の能力体系は全4レベル存在しており、そのうちレベル3以上になると、まぁなんかチート能力に覚醒できるわけですな。で、この能力を発動するときに濃厚な中二詠唱が入るのですが――これ結構長くて、一分ぐらいかかるわけですよ。原作のノベルゲームだとさして気になりませんが、アニメだと一分間も詠唱したら正直放送事故案件ではないかと今から心配である。もうレベル3能力者の登場まで猶予がないぞ……!

 時間切れ。

(しかしカットはしてほしくない……! いったいどうするんだ……!)