螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

腕切断おじさんと似たものを感じる

インセプションは私も見たことありますが、面白かったです!相当前なので記憶が定かではないですが、夢のまた夢のまた夢の…的なやつだったような。ネカフェいびき、逆に言えば寝れている人がいるということっ!寝れないことはない。むしろ空いているフラットシートがない可能性は危惧されます。リクライニングシートで毛布かぶって寝ることになる可能性も、低いでしょうが挙げさせていただきます!他の店舗もロックオンしておくのを、面倒でしょうがお勧めさせてください。平日だので大丈夫と思いますが…。最悪都心からはかなり遠いのでお勧めできませんが、狭くて汚くてよければ寝床提供しますっ

  いやー、悪いっすよ。ぶっちゃけ一睡もできなくても特に何も問題がないんですよね。何故なら11日まで休みを取ったから。なのでまぁ、ネカフェでまんじりともせず漫画を読んで一晩明かしても仕事に差しさわりはないのであります。しかし意外にネカフェ道は奥が深いな……。そしてインセプション。夢のまた夢のまた夢……よもやこれは、いつか俺がやろうと思っていたアイディアの先を越されたやもしれぬな……いや、この文言だけではまだ確定ではないが。あー、それから、『インターステラー』で論じ忘れていたことがあった。あのーなんか裏切者が二名ほどいらっしゃるじゃないですか。で、このうち二番目に登場した方の裏切者に関しては、なんというか身につまされるというか、確かに許されないことをしたやつだが、奴と同じ立場に立った時に、同じ裏切りを働かずにいられる奴がどれだけいるのかという感じであり、本作を包む重苦しいアトモスフィアの構築に一役買っていたわけであるが、第一の裏切者に関しては「どういうことやねん」という話になるのである。いや、あの、アンタ、なぜそこで告解しようと思った!? それをやってなんか意味あるのか!? 娘が苦しむだけじゃないか!?

 

 時間切れ。

 

(自分が楽になりたいからバラしたようにしか思えず、なにやらモヤモヤとするのであった。なぜか。クズ度合いで言えば第二のほうが上だと思うのだ。なのに第二の裏切りにはモヤモヤ感がなかった。やはり一貫性の有無が問題なのか。お前、嘘をつこうと、それが正しいことだと思ったんなら墓場までその秘密は持って行けよ!! しかし一貫していないと言えば第二の方も、最初はそういうつもりじゃなかったはずである。二人から受けるこの印象の差はなんなのか)