一応、書こうとはした。したんだよ……
「神籟孤影流斬魔剣、龍式初伝――」
ほんでまぁ、ワニ関連で、まぁいろいろとタイムライン上では様々な意見が飛び交った。「感動した! 良かった!」「いや虚無だった」「結局金儲けなのかよ!」「金儲けの何が悪い!」「いやPR手段として稚拙だと言っているんだ!」などなど、まぁいつものインターネットという感じであるが、問題なのが俺はそのすべての意見に対して「なるほどなぁ、そうだなぁ」と感じてしまったという点である。自分の意見がない。確たる軸を持っていない。これは今回に限った話ではなく、なんか社会にそうゆう容易に結論の出ない問題が発生して、なんやかんや意見が交わされている中、俺は一切なんの主張も持つことができず、流れてくるすべての言説に「なるほどなぁ、一理あるなぁ」としか感じることができないのである。なんやねんお前。もうノンポリとかそうゆう問題とちゃうやろそれ。いい歳こいた大人がそんなんでいいのか!? いんじゃね? 俺さぁ、そうゆう年齢で人の行動様式によくわからん制限を加える言説好きじゃないなぁ。いいじゃん、どうでも。そんなことよりサイコパス三期、第七話を視聴する。やはり慎導氏は免罪体質者だった。そしてそれをシビラシステムは把握して、何かの思惑に利用しようとしている。いやしかし、
時間切れ。
(お前、それはいいのか? 大丈夫か? 「善良な免罪体質者」って間違いなくシビラシステムの存在意義を揺るがすやつなのでは? そんなのんきに構えてていいのか? シビラの「ほぼ」完璧な無謬性が崩されるような気がするんだが……)