私は無価値な人間です。
ある意味で赤子よりも、人間ではあり得ないほどの純粋さ。『なァ、ヤビソー……
さぁ、ここで前提を確認しなおしてみよう。俺はニートだ。二十四時間使える。そのうえでこの文字数を考えてほしい。やめちまえ!!!! やる気がないならやめちまえ!!!!! なんなん。マジで。なんなん。信じられない。そして自分への罵詈雑言とかクソつまらんので話を変えるが、俺は描写を理解できない。理解できないというのはそのままの意味である。たとえば、「教室に入った瞬間、話し声が途絶えた」という描写があったとしよう。俺はこの記述を読むとき、「ふむふむ、教室に入った瞬間話し声が途絶えたんだな」という理解だけをする。決して、作者が間接的に示そうとした意図たる、「主人公は避けられている」を読解することはないのである。俺にとって「小説を読む」とはそういう体験なのである。ゆえに、「教室に入った瞬間、話し声が途絶えた。オレは避けられているようだ。」という補足説明のある作品を好む。さもないとまったく意図が理解できないのだ。ゆえに、俺の作品も「俺みたいな知能の奴が読むことを想定した」内容であるため、説明ばかりになる。そうでないと俺が内容を理解できないからだ。やめろよ描写とか……なんなのマジで……説明すればいいじゃん全部……なんで間接的に示そうとするの……やめろよ……
時間切れ。
(なんか肥やしにならんかと『そばかすのフィギュア』を読み返すが、何もアイディアは浮かんでこなかった)