螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

マジで三時間聞いたけど今までの人生で最も無駄な時間だった

「五行の運行に照らして観れば、かの悪鬼を駆動せしめる魂の形質は金徳。不動にして不変、安定したる凶気なり。ゆえに、火克金の理をもってかの刃気を分解せんとしてきたが――」

 はい書けない。この時俺は自分の脳内にある構想をまったく魅力的に感じていないがために筆が止まっているということが考えられる。魅力的かどうかは書いてから決めればいいのに、なぜかそこで筆が止まるのである。ファックである。結局本気じゃないんだろお前。本気だったらこんな文字数になるわけがないんだよ。死ねばいいのに。そして「絢爛道化芝居」でのトウマ対リーネの戦闘シーンの挿絵が来てすごくいい感じでテンションが上がったのであった。それを知る子であった。まだ三つであった。今日は校長先生の話を延々と聞きながら小説を書こうとしていたが無理でした。皆さんもこんなことを真似するのはじつはよくないことなのです。アメリカ。アメリカ。アメリカ。アメリカ。黙りなさい。皆さんの今日を通じる明日のフィンフィンフィンフィンフィンにも通じる気持ちが心から空に心から通じたのだろうと思います。皆さんが静かになるまでに435年かかりました。ところで朝礼とかでいつまでもガヤガヤくっちゃべってる生徒どもが、俺は生徒の身分でありながらめちゃくちゃうっとおしかったことを今思い出した。いや、朝礼とかの集まりがダルいのはわかる。超ワカル。だが、それでくっちゃべって、結局怒られるだけじゃん馬鹿なのか?

 

 時間切れ。

 

(それでダルい上に怒られる時間が長くなるだけなのにあいつらはいったい何を考えていたんだ? 脳みそがないのか? ちゃっちゃと先生の話を右の耳から入れて左の耳から出しつつ表面上は従順にして一刻も早くこのダルい時間を終わらそうとかそういう思考を巡らせることができないのか? っていうのが心底疑問だった)