螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

読み返すか……

 アンタゴニアス147話をアレする。あのー、なんか心躍るアイディアを閃けないまま、文字数を埋めていくしかないときのアンタゴニアスは本当に辛い。あのー、ババアの罪業場の能力がぜんぜん思いつかなくて、結局C-MOONになっちまったよ。どうすんだよこれ。ゼグとのバトルどうすんだよ。ぜんぜん予定が立たねえよ。いやもうなんていうかとっととジアドくぅんが降臨してきてラストバトル行きたいんだけど、こいつ視認したら発狂するので、ババアとゼグをどうしようかという話になってくるのである。というか、C-MOONで思い出したけど、あのバトルもたいがいよくわからなかったな。いや、ジョジョ六部はだいたい全編よくわからないんだけどさ。なんかストーンフリーでジョリーンが自分の肉体をメビウスの輪にして、C-MOONの攻撃を無効化してたけど、いや、ちょっと待て、それはおかしない? だってC-MOONの能力は、物体の表裏を裏返すものでしょうが、それは、裏返す過程で人体構造が破壊されるからヤバいのであってだな、ジョリーンが自分の能力で身体構造を破壊して、それでなぜ無事なんだよという話になってくるのである。ジョジョは自身の能力で自分がダメージを受けうる世界ではないのか。

 

 時間切れ。

 

(普通、自分の体がメビウスの輪になったら血反吐ぶちまけて死ぬしかないでしょう。いや、ストーンフリーの能力は、なんかこう、見かけ上、肉体を糸に分解してはいるが、それらは超次元的に繋がっており、血管はちゃんと血液を全身に送り届ける機能を果たし続けているし、まぁとにかく生命活動は十全に保たれている、そういう能力であることは序盤からずっと示されてはきた。しかし、それは単に自分の能力の中での整合性であって、C-MOONの攻撃を無効化するのはなんかおかしくないか? メビウス化しても超次元的には肉体は破壊されていないとして、そこにC-MOONが叩き込まれたときに表と裏の定義もまた超次元的にはひっくり返って、見た目上メビウス状態のままだけど、超次元的には身体構造が破壊されんか? あぁ、自分でも何を言っているのかよくわからなくなってきたぞ)