螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

しかし普段からブログを読んでいることが前提の筆致になっているのでちょっと改稿している

 なんか『維沙育成計画方針会議』をnoteに上げるという暴挙に及ぶ。本作もいいかげん決着を付けねばなるまい。なので連載を進めて自らの逃げ場を失くし、一気に完結してしまおうという魂胆である。ちょうど木・金枠が開いたしな。しかし本作はどう話を閉めればいいんだ。ぜんぜんわからんぞ、未だに。どうすれば。確か維沙のあのー、なんか成長? 的な? やつを? 描く感じの? なんかだった気がするよね? 最初の時点ではね? だからこれは、維沙が他のメンバーでは代替不可能な絶無隊におけるポジショニングを得るまでの物語であるが、しかし俺は感覚的に、それだけの変化では弱い、と思ってしまう。思ってしまうが、しかしじゃあ具体的にどうすればいいのかと言うことが全然わからん。ゲームのリプレイ小説なのである。こういうときはなんかどんでん返しでも仕込んどけば手っ取り早く「なんか足りない」感を払拭できるわけであるが、さて、何をひっくり返すと言うのか。……ぜんぜんわからない。俺は雰囲気で小説を書いている。あぁ、駄目だ。これはあと考えよう。そうやって後回し後回しにし続けて何年経ったお前。うるせえ殺すぞ!!!!! あー、で、こうなったら『ケイネス先生の聖杯戦争』も小説化したくなってきたぞ。しかし今、フェイト/ゼロの二次創作がどの程度読まれると言うのか。

 

 時間切れ。

 

(個人的には時代を超えて教科書に載るべき不滅の超傑作なのだが、さて)