螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

上方向に機動して、機動の終わり際に重力と推進力がちょうど拮抗するようにするのか?

 『ゴジラ シンギュラポイント』第四話を視聴する。あのー、アーキタイプなる物質、なんか光を照射すると、エネルギー保存則を無視して、光を増幅する性質が明らかになるわけだが、それに対して「光の屈折が空間方向ではなく時間方向に向いているため、未来のエネルギーがそこに前借りのような形で現れている」みたいな説明がなされており、アンタゴニアスの並列多元罪業変換機関やんけ!!!! みたいな叫びをあげる。しかし結局のところ、なんだかよくわからないまま四話まで来てしまった。なんというか、「本作ではこういうことをやりますよ」というのが何なのか、よくわからないのである。普通のゴジラであれば「クソデカい怪獣がものっそい暴れますよ!!」みたいなわかりやすいウリになり、それは最初から明らかなのだが、本作はどういうことをやりたいのか、まだよくわからない。そしてそれが良いことなのか悪いことなのかもわからない。あー、『進撃』第……何話だっけ? 今日も一話見た。アルミンの「もう……無理だよ』がとてもすごい絶望がこもってて大変健康に良いですね。他のキャラももっと絶望してほしいですね。しかし立体起動装置は、あれどうやってブレーキかけてるんだろう? 杭を打ち込んで、巻き取る力で空中を進むのは良いのだが、

 

 時間切れ。

 

(そこからどうやって止まっているんだろう? 原作漫画に何か書いてあったっけ? 普通に考えて何かにぶつかる以外に止まりようがないような気がするが)