螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

統制されたカバネ、だと……?

最近の記事がシロガネの一部ネタバレがあるので慎重にならざるえないッ(笑) 早く読みたいのですが、まとまった時間を確保してからでないと、やめられなくなって精神異常をきたす必要があるのでまだ読めてません……。しかし、読むための前提として過去投稿分を読み返しました!endo

  おっとこれはいけない。自重しなければ!! まぁ、ご無理はなさらず、都合の良い時にどうぞ。……嘘です!!!!! なるべくはやくよんでほしいです!!!!!!!!!!!(涎) いや、まぁ、かかる時間に相応しいだけの面白さはある!!!!!!!! あ、冗談です。冗談ですよ!!!!!!! まぁそれはいいんだ。話を変えよう。ネタバレよくない。あ、でもコメントでは別に気にする必要は全くないですぞともう一人の友人には申し上げておく。で、あのー、あれだ、『カバネリ』の続編がプライムビデオで見れるぞおおおおおおおお!!!!!! というわけで早速第一話を見る。やべぇ、みんな相変わらずでなついなオイ!!!! そして無名氏が、その、なんというか、デレまくっており、なかなか破壊力が高いじゃない!!!!! まぁ、前作での積み重ねが有らばこそだ!!!!! いいですね、カワイイだね!!!!! ところで生駒氏は、あの、ひとつ気にになったんだけど、「無名」って某クズゲスサイコパスイケメンがつけたコードネームであって、あの、ちゃんと穂積って呼んであげないんですか? なんでまだ無名呼ばわりなんだ? という話になってくるのである。どういうことだ! どういうことだよ!!! クソッ! クソッ!!

 

 時間切れ。

 

こんな記事を書いてしまう程度には前作はまったので皆も見るんだ!!!!!!)

俺もヴォルさん大好きマンなので悩む

 尻尾さんがもう読了した事実に戦慄しつつ、いや、これは俺の文章のリーダビリティの高さゆえでもあるのだ!!!! 誇れ!!!! と胸を張りつつ、あのー、召喚距離についての記述を読み返していたらなんか今日一日延々とシロガネを読み返す羽目になった。なにやってんだ俺。そして面白いじゃないか!!!! いやこれは、読者からすでに「面白い」と反応があったがために「そうかそうか面白いかガハハハハ!!!」と書いている最中にはシロガネの面白さをまったく確信してないどころか「クソ詰まんねえ駄作」と本気で思っていたにもかかわらず読者からの反応があったとたんこれであり、結局のところ俺は自作を客観視できていない。ほんとうにつまらなかったのならば読者からどういわれようが「いやこれはつまらないだろう」と思い続けることができていたはずである。だが現実にはどうだ。評価に流されて自分の思考を曲げているのである。いともたやすく!!!! この事実は俺の中に確たる信念が存在していない現実を示唆している。あれだ、逆張りやることでしか自己主張できないマンと本質としては変わらないのだ。絶対的な自分がない。ゆえに他者の言説に踊らされる。でもそれはそれとしてシロガネ面白いよね!!!!!

 

 時間切れ。

 

(ところでヴォルダガッダとの最終決戦は、「魔王(笑)」の後にして、強敵として描いた方が良いような気がしてきたが、しかし烈火の空気読まない超暴力にさらされても大丈夫である理屈づけができないのである)

汁男優オーク殺すべし。慈悲はない。

一番気に入ったキャラは総十郎でした。彼がいないと話回んないのでひたすら便利やなーとは思いつつも、しっかりカッコよかったのはさすがです。バールさんの作品にしては珍しく真っ当に女子人気高そうなキャラだなと思いました(超失礼) ストーリー進行の大部分を担いながらも彼はシロガネ世界の主人公ではなさそうなので、本当においしいところは持っていけず地味に不遇な気もしました。本当に地味に。 次点がヴォルダガッダです。マッチングが不遇なのはラストのためにしょうがないとはいえ、個人的にはもうちょっと暴れてほしかったかもしれません。オーク=汁男優の固定観念を壊してくれたいい男でした。

  実際、他の二人に関しては、描写に四苦八苦していたのですが、総十郎だけはそうゆう苦労がほとんどなかったですね。作者の代弁者? というと語弊がありますが、まぁ作者目線でも便利なキャラでした。そして失敬な!ww 俺だって美形男子くらい書けていましたよ! 例えば……その……海坂とか……魔月とか……(あまりのモテなさそうさに目頭を押さえる)。不遇というのは確かにそうですね……フィンが、感情移入の対象として成長し、第三の敵役を改心させる役割で、烈火が単純に超暴力で黒幕だかラスボスだかをぶっ飛ばす役で、総十郎は第三の敵役が悪に落ちる原因となった王国という環境そのものを変えて解決する役割、を考えていたのですが、どうにも、「アレ」は終盤の展開として劇的な転機にはなっていなかったんですよねー。恐らく単独で強敵を撃破する機会に恵まれなかったのが、なんかそういう印象を残してしまう原因だったのだろうと思います。ラストバトルの順番を変えて、なんかこう、どうにかしたいかなぁ。そしてヴォルダガッダ! ありがとうございます! 俺もこいつはカッコよく描きたかったのですごいウレシイです!!!!

 

 時間切れ。

 

(ただまぁ、アレに覚醒したシーンが頂点で、その後特にいいとこナシだったのが作者としても残念でした……やはりラストバトルの順番を変えるか……?)

キュート!!!! キャッチ―!!!! ハートウォーミング!!!!(血走った眼で)

『シロガネ⇔ストラグル』王国編読了しました。途中から薄々気づいてたけどやっぱり第一部完だったよちくしょう!!!! 面白かったです。もっと多くの人に読まれるべきだと素直に思いました。今後のプロモーションにもぜひ力を入れてください。一番挫けそうになったのはぶっちゃけ第二話でした。とりあえず「バールさん未完フォルダ」にぶち込んどくので続きがあるなら早く出しなさい。

  ア、アイエエエエエエエエエエエエエエ!!!!! アリガトゴザイマス!!!!! いや、この分量をわずか数日で読み切っていただけるとは……!! めちゃくそ鬱くなりながら苦労した甲斐がありました!! 本当にありがとうございます!! しかし二話かー。もひ☆えぷは結局何も改善案が浮かばず、なんかほとんどそのまま完成させてしまった感。満足はしていないのだが、しかしどうすれば良かったのかはいまだにわからない。ちなみに一番気に入った登場人物とか教えていただけると嬉しいです。プロモーションなー。なにをどうすればいいんだろうなー……と途方に暮れる。なんかこう、ツイッターやらnoteやらのフォロワーの方々は、要するに逆噴射小説大賞がらみの人々であって、純然たる読者のフォロワーを俺はいまだ獲得できてないように思えるのである。しかしじゃあどうすれば? どうすれば? ワカラナイ……コレガワカラナイ……。とりあえず何年かアンタゴニアスの連載を続けて様子を見るか? というかこういうプロモーションで一番過酷なのが最初で、ある程度フォロワーがつけばつくほど雪だるま式に膨れ上がってゆくので、とにかくもっと長期間続けなくてはならない。

 

 時間切れ。

 

(次はアギュギテム書くつもりなので……シロガネ帝国編はいつになるのか……)

弾きのタイミングはつかみかけてきたか……?

 そしてー咳がー止まらないー。ああああああああああああ。そして鳳凰の羽根はまったくドロップしない。そして俺は北米神話大戦イ・プルーリバス・ウナムをクリアしたのであった。あのー、なんか、マシュ氏が橘静夜みたいなことになっておる。そして次なる特異点、神聖円卓領域キャメロットに突入するのであったが、あの、そういうタイトルコールがあった舌の根も乾かぬうちに舞台はエルサレムです☆とか言い出して俺は困惑した。無学な俺でもさすがにキャメロットエルサレムが全然違う場所だってことぐらいはわかるぞ!!!! どういうことだ! どういうことだよ! クソックソッ!!!! そしてアホのように難易度が跳ね上がっている。ボス戦でも何でもない最初の戦闘でまさかの敗北を喫する俺であった。うわぁ……キャメロットから難易度が跳ね上がるとは聞いていたが、これほどとは……クリアできるのだろうか。クリアできるのだろうかと言えば『隻狼』もやべえなぁオイ。死ぬよ! そのへんの雑魚相手にも!!!! このゲーム、リソースというか回復アイテムを敵が一定の確率でドロップするのだが、しかしそもそも敵が普通にこちらを殺しかねないほどデッドリーなので、窮地を好転させられず延々と死ぬみたいな負のループに陥ってしまいがちである。

 

 時間切れ。

 

(他の和ゲーだと当然存在してしかるべき救済措置めいたものは一切ない)

残り三つが遠すぎる……

 鳳凰の羽根が……鳳凰の羽根が出ないよォ……。何のことか。ディルムッド・オディナを霊基再臨させるために必要な強化素材である。全然出ない。というか連休最終日はその鳳凰の羽根がドロップするフリークエストを一日中延々とやってたがひとつたりとも出ない。オイふざけるなヨ。さすがに出なさすぎだろ。いや、「そのクエストで過去に出た素材一覧」が表示されるので、なんか俺の勘違いというわけではなくちゃんと出るはずなのだが全然出ない。クソッ、俺はいつになったらディルムッドに服を着せることができるんだ……。いや、あの、あのな、なんかディルムッドは、最初召喚に応じた当初は、原作でおなじみのあの格好をしているのだが、一段階霊基再臨させるとなぜか上半身脱ぎやがるのである。いや、あの、君なんで脱いだの? お前、そこはもうちょっとこう、お召し物がちょっとゴージャスになるとかそうゆう方向での変化じゃダメだったの? イベントシーンでもふっつーに上半身裸で当然みたいな顔をしてシリアスな会話をしているのである。なにやってんだお前。俺は困惑した。いや、バトル中の姿は別にいつでも再臨前のやつに変えられるのだが、

 

 時間切れ。

 

(サーヴァントの自由意志を尊重したい俺は基本的にそうゆうことはしないのであるが、いや、あの、本当になんで脱いだんスかディルムッド氏……(困惑))

不満しか語れないつまんない人間になってしまった

 『ネヴァーダイズ』読了する。面白かった。面白かっただけに、空白期間が残念でならない。いや現実での空白期間などどうでも良い。作中時間の空白期間である。明らかに何本も第三部のエピソードが収録されないまま最終決戦だけがこうして描かれてしまったのだ。「君らいつの間に手を組んだん?」「君はいつの間にアマクダリを裏切ったんだ?」「お前は誰だ?」等の不明点が多すぎた。ううう、そりゃあ、物理書籍を出すにあたり、なんかこう商業上の、なにやら制約めいたものはあってしかるべきであるし、こういう不完全な形になってしまったのはしょうがないことなのだ、と大人の対応をすることはできる。できるがそんなもん俺に関係あるか!!!! 全エピソード刊行しろやあああ!!!!!! と主張すべきであろう。俺は無論忍殺のファンであるが、だからといって何をされてもハイヨロコンデ―!!!! するような自我の破壊された人形ではないのだ。金を出した以上、不満点があればそれは主張する。……いや、わかっている。俺のように物理書籍だけを追っているニンジャヘッズは少数派なのだ。大半のヘッズはツイッターアー連載だか、noteのアーカイブだかを読んでいるのだ。

 

 時間切れ。

 

(そして巻末予告は「2019年春発売予定!!」とか書かれている。今じゃん!!!!!! それ今じゃん!!!!!! うぐぐぐ、いったいどういうことなんだ。新刊は出るのか。出ないのか。というか出せるのだったら慌てて『ネヴァーダイズ』を出したりせずに第三部を完全な形で刊行してほしかった)