螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

内容は相変わらず面白いのだが……

 咳がうざいよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお咳がうざいよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお『ニンジャスレイヤー ネヴァーダイズ』を読み進めている。第三部、アマクダリ・セクト編のラストだ。あのー、なんと言いますか、前回の刊行から一年以上間が開いたわけなんだけど、その、内容も正直一巻分か二巻分内容すっ飛ばしてないか? 大丈夫かこれ? という思いがぬぐえない。いつの間にそんなお前、ソウカイヤやザイバツイモータルニンジャワークショップが味方サイドになっちゃってるんだよオイオイと思った。明らかにおかしい。いや、巻頭のカラーページで、大まかな「空白期間」のあらすじは説明されているのであるが、いやそうじゃないでしょうが。読ませろよそれを。そのために俺は金を出したんだよ。なのにお前、かつての敵陣営が味方に付くという胸熱展開に説得力が出ないでしょうが。いや、彼らがそれぞれアマクダリに弓引く理由はちゃんと本巻中に描かれてはいるのだ。いや、でも、なぁ? なんかこう、これ以上物理書籍を続けるのが厳しいから、どうにか第三部はダイジェストで終わらせた感。

 

 時間切れ。

 

(と思ったら巻末には次回予告めいたものがあって俺は混乱した。まぁとにかく最後まで読もう)

絵師の人がシロガネの感想ツイートつぶやいてくれてうれしい

 ああああああ咳がうざいよおおおおおおおおおおさまらないよおおおおおおおおおおおお。なんか前回の風邪でも咳だけがやたらめったら長引いたのだが、俺の生活習慣はそんなに喉に悪いのだろうか。ぜんぜんわからん。で、あー、えー、『マルドゥック・アノニマス』第四巻を読了する。前回の感想で、ハンターの人格はいったいどういう人生ならばああいうキャラになるのか、想像すらできないというようなことを書いたが、今回知られざるハンターの過去、その一端が明かされた。まぁ、自然発生した人格ではないということが示されてしまった。これまでいかなる逆境に見舞われても常にタフかつ冷静に対処し、飲み込み、均一化(イコライズ)してきたハンター氏であったが、さすがに今回ばかりはまずいのではないかという危難に襲われ、なんだか主人公周辺以上に彼の進退が気になってくる状況である。実際どうなるんだこれは。アノニマスは、ウフコック・ペンティーノが「価値ある死」を迎えるまでの物語である、とゆうようなことを冲方先生はどっかで言ってたが、こちらも今のところそうゆう展開になりそうな気配がないので、まだまだ物語は続くものと思われる。

 

 時間切れ。

 

スクランブルとヴェロシティは文庫本三冊で終わったが、アノニマスは四冊目でも終わりまでの筋道が見えない状況だ。読まずに死ねぬな)

あー、咳うぜー

 アンタゴニアス第七話をアレする。あのー、なんかこう、この世界における普通の人々の普通の暮らしってものがぜんぜん描かれてないよね未だに。どうなのかと。まぁ、本作は脊髄反射的に、推敲なしの即興連載であるわけだが、そうゆうことしてると「書かなきゃならないけどあんま興味ない事物」を書かなくなってしまうのである。だがちょっと待ってほしい。書きたくないの? なら書かなくてよくね? ドンパチやりたいだけならそれでよいのでは? 何を真面目に世界設定のすべてを出そうとしているのか? とりあえずモデルは『1984年』で良い。あの社会描写を雛形に、なんかこういい感じにしよう。で、話し若ワンだけどさ。風邪であるが。咳が収まらない……。竜咳かな? 俺知ってる。このパターン知ってるよ俺。これこのまま一週間以上続くよ咳。体は動くし悪寒も気分の悪さもなくなったが、咳だけはなぜか長続きするのである。そしていつまでもげほげほゆって腹筋が痛くなるのである。めちゃくそうざいのである。あぁ、どうして、なぜこんなことに。俺が何をした。あんなにのど飴舐めまくったけど特に効果はなかった。

 

 時間切れ。

 

(ところでシロガネの扉絵を絵師に依頼した。俺の中ではあの人が一番シロガネにマッチしていると思った)

じじいいいいいしっかりしろじじいいいいいいい

 ほんで『隻狼』を進める。なんだ、チュートリアルでは、「この種の攻撃にはこうすればいいんだな、なるほどわかりやすい」とか余裕綽々で弾きだか回避だかを使いこなしていた俺であったが、いざ本番を前にするとアイエエエエエエ!!!! って叫びながら攻撃ボタンを連打するだけのクッソ無様なプレイになってしまう模様。こんなことではこれから先思いやられるのだが、今のところ無様連打プレイでもなんとかなってしまう敵しか出てきていない。というか弾きのタイミングが一切掴める気配がない。練習したいのだが、デスペナルティの凄まじさを考えると気軽に練習などできない。いや、なんか知んないけど不死身の侍が拠点に居て、彼との模擬戦という形で練習はできるのだが、当然ながら他の敵と死なずの侍では弾くべきタイミングとか変わってくるはずである。うううううう、大丈夫なのか。俺はこのゲームをクリアできるのか。ただ、感情面を排して冷徹にデスペナルティをゲーム的な側面から見れば、なんか死んだときに経験値やお金が半減せずに済む「冥助」なるラッキーイベントが一定確率で発生するのだが、この確率が死ぬごとに下がってゆくだけなのである。

 

 時間切れ。

 

(死んだらお金と経験値が半減ってそれデスペナとしては一般的というか、特に厳しいものではない。それが免除される確率が低くなったところで、いったいそれが何だと言うのか。だが――恐らく、このまま死亡回数を重ね続けると、さらに重いデスペナルティが課せられる未来しか思い浮かばず、やっぱ死ねないな……という気になる)

あの義手どうやって動いてるんだ(ガッツ並感)

 ゆうわけでまぁ、大公国に投下しましたよっと。まぁ読みたい人は読むと良い。面白いぞ。で、まぁなんだ、百以上もの章のタイトルを考えるのが大変でした(小並感)。あとなんかしんなけど、妙にログイン状態が解除されやすいような気がして結構手間取ったのでした。いや、俺みたいに百話以上一気に投下する基地外なんかおるわけないんやからええやろそれくらい……。で、『隻狼』買った。やった。ジジイが速攻で竜咳にかかった。なんだ、このゲームには死に対して重大なペナルティがあり、死にすぎると拠点に居る味方キャラたちが竜咳という謎病気に侵されていってしまうのだ。なんて、なんていう性格の悪いペナルティなんや……死ねないじゃないか。しかしそんな俺の想いとは裏腹に、まぁ死ぬ死ぬ。いや、やり方さえわかれば楽に勝てる相手も、油断すると殺される。とりあえず弾きのタイミングをどうにかいい感じにできるようにならねばならないのだが、お前、モンハンでも回避強化スキルついてる状態でランスステップで敵の攻撃を華麗に躱すとかそうゆうこと一切できませんでしたからね。ていうか何、回避ランサーとか。意味が分かりませんよ。その手に持ってる盾は何なんだよと。

 

 時間切れ。

 

(とはいえシャドウオブモルドールと少々ノリは似ているので、なんとか、なる、と、いいなぁ……)

罪業力相互作用(脳を使わない造語)

 さて……シロガネの推敲が終わった。明日、大公国に投下する。あぁ、ついにこの日が来たか。なんとも感慨深い。思えばあの五人とも長い付き合いになったな。書いてる最後の方は、もうこいつらに関わるのも嫌になっていたが、しかしそれももはや過去の話。今では惜別の念に包まれている。えー、あのー、それで、まぁ書くことないですわな。あー、えー、アンタゴニアス第六話をアレする。あのー、罪業場って何だ(哲学)。まぁ、あの世界における乙零式は「聞いただけで周囲を見回してしまうレベルの畏怖を抱かれる存在」であり、ヴァシムごときサンシタでは太刀打ちできない感じにしたいわけだが、あのー、今回明かされたヴァシム氏の能力では、ワンチャン瞬殺ありうるよね? それはなんか、嫌だなぁ。というか乙零式の格が落ちると、必然的に暗い目の男の格も落ちるので、そうゆうことは厳に自制していきたい。ではどうするか。ヴァシム氏の罪業場斬撃に対し、乙零式はなぜ恐れる必要がないのか。あのー、乙零式の装甲は、通常の固体物質のように電磁力でひとつにまとまっているわけではなく、なんかこう、

 

 時間切れ。

 

(なんか別の力によって物体を保っているんだよ!!!!)

忍殺最新刊楽しみだなぁ(まったく関係ない)

 ほんで収まってきたよ。収まったか? 喉はまだちょいいがいがしてるが、全身の悪寒はほぼなくなった。そうか。ビタミン取ればいいのか。またひとつ賢くなってしまった。そんで、あー、シロガネの推敲を進める。これで明日には推敲に見切りをつけ、いよいよ人に見せるのだ。まぁ、面白いはずである。えー、それで、『魔の都の二剣士』を読了した。あ^~、いいっすね^~。感想終了。えーと、あーと、それから、アクズメ=サンの凶眼の拳第二話が公開され、俺はなんだかムズムズきて『killer7』について調べ始めた。これは……かなり面白いんじゃないか……? なんか興味が出てきたぞ。今ではあのー、なんかスチーム? とかいう? とこで売られているようであるが、さて、このクソショボノートPCで果たして動くのかという疑惑がある。この疑惑を払しょくするには、えー、なんかこの機体のスペックなりなんなりを調べなければならないのだけど、あぁ、めんどくせえなぁオイ。だからパソコンでゲームやるの嫌なんだよ。こういうことがあるから!!!! えー、どうすればいいんだろう。どこを見ればいいんだろう。何もかもめんどくさくなった俺は明日に回すことにした。俺は今までそうやって生きてきた。そしてこれからもだ!!!!!!

 

 時間切れ。

 

(『二剣士』クッソ適当な感想未満で終わったが、二巻も購入済みである)