螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

そもそもヴァシム一味は何者なの? 軍属なの?

 アンタゴニアス第四話をアレする。次回、戦闘シーン、に、なればいいなぁ……。あー、しかし〈無限蛇〉であるが、これは『サムライ・レンズマン』に登場する〈R=Fシステム〉からパクっている。原理は単純ながら、凄まじいまでの生産性を有し、最終的に禁じられてしまうほどの超技術だ。なんかこう、そんな単純な理屈なのに禁忌扱いされてしまうというのが、なにかよくわからないが奇妙なセンスオブワンダーを感じさせてくれたものだ。『サムライ・レンズマン』はアクション小説書き全員が履修すべき必須科目であるが、アマゾンで調べるともう中古しかないのかよ!!!! ファック!!!! この人類史上に燦然と打ち立てられるべき超傑作がお前、もう重版されてないとか絶対おかしいだろ……こんな世界間違ってる!!!! そんなことはともかく、あの、なんか、ヴァシム氏が具体的にどういう戦闘能力を持っているのか、俺はまったく考えていないのだが、たぶんサンシタニンジャくらいには強いんだろうと思うのよ、俺は。で、乙式機動牢獄がザイバツのアデプトくらいで、乙零式はグランドマスターくらいの強さなんだよ、多分。で、どうしようか。腹に罪業変換機関を埋め込んだ男はどのような力を有するのか。

 

 時間切れ。

 

(なんかこう、罪業場を展開する感じの能力を持っているのだろうか。かつて犯した罪が、なんかこう、罪業場に特有の形状と機能を与えてる的な? ワンチャン能力バトルものみたいな? ノリの力なのか? そもそも罪業場って何なの? ぜんぜんわからない)