螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

悩む

あけおめです! 総十郎とヴォルダガッダは二大推しキャラなので見せ場シーンをぜひぜひ書きませう。

  ことよろです!!!! そうですな……やはり書くしかあるまい……!! それで、今日はとりあえず誤字の修正や、細々とした指摘箇所の修正を終わらせた。あのー、幽骨のビジュアルイメージが分からないから、いろいろ記述を追加したりしたわけだ。これで残る改稿タスクは、1、中盤の平穏な期間に何らかのアクションシーンを挿入する。2、ヴォルダガッダとのラストバトルを描く。3、二千字、もしくは四千字に本文を分割し、それぞれの話の最初あたりに状況と登場人物がざっとわかる一文を入れる。可能なら次話への引きのあるラストにもするよう配慮する。この三点である。まぁ、難易度の低そうな1から手を付けているわけだが、リーネ氏が終盤に、なんか神統器が念じると手元に戻ってくる性質と、シュネービッチェンの固有権能である「重量を自在に変える」を組み合わせて、突発的な超加速移動を行っていたが、しかしリーネ氏はポンコツ脳筋娘だ。そのような高度な運動物理学知識を必要とするレガリアの裏技的運用を果たして独力で思いつけるものであろうか。総十郎との戦闘訓練を通じてこれの前振りとなる経験を積ませる、という方向で行こうかなと思う。

 

 時間切れ。

 

(ただ、あの超加速移動、ストーリーの中でさほど大きなインパクトはないのである。あれが決め手になって状況が激変したというほどでもなく、そんなものの前振りのためにわざわざワンシーン描くのもどうなのか)