螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

だからその手段の内容をひねり出せっつってんだよこっちはよォ

 構わず総十郎は刃を閃かせる。
 神韻軍刀は、魔導大剣の刀身に食い込み――止まった。

 何時間も唸ってこのざまだよォォォォォ、書けねえよぉぉぉぉぉぉ。うううううううううううううう、うううう、うう……。そしてこういうときに吐く愚痴のリストももはや枯渇しており、もうなんていうか、すべてが辛い。なんで俺ブログ毎日更新してんだろう。こういう書けない病に対する荒療治として始めたことだけど、ぜんぜん役に立ってないじゃないか。何の意味もない。とにかく次の展開がまったく一切思い浮かばないのである。とりあえず、前回の総十郎VSヴォルダガッダは、総十郎が完全にカラテで上回っており、完封していたのだが、今回は違う感じにしたい。「テメーを殺る算段はつけておく」という言葉を吐いた以上、こいつはマジでそうゆう手段を得ておくべきだ。そして、それはやはりヴォルさんの歪律領域を、なんやかんやして戦闘手段にする感じのなんかであるべきだと思う。それで、「あれ、総十郎……負けるのか……?」ってなってから、総十郎がさらに意外な手段で鮮やかな逆転勝利を決めるべきであろう。だが、「ソーチャン負けるのか?」を心の底からリアリティ溢れる感じに読者を完全に騙せなければならない。だがそもそも、総十郎に何ができて何ができないのかが完全にゆるっゆるのふわっふわであり、

 

 時間切れ。

 

(この話した。この話いつかしたよ俺。まったく同じ話をよォ。いいかげんにしろ)