螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

フゥ~!!! フゥ~!!!! オフゥ~~~~~ッッ!!!!!

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 Fooooooooo↑!!!!!! いいですねえ!!!!!! というわけで、紅いコートの下のデザインについてしんどい=サンから質問があったのだが正直に言うと考えてなかった!!!!!! どうしよう!!!!!!! どっちがいいですか貴様ら!!!!!!! うーん、見た感じ、下の方が滾るものがあるといえばそうなのだが、実際に揉みしだいたりするところを妄想すると上が良いのでは!? どうなんだ!? わからん!!!!! 俺には判断できない!!!!!! そして俺は何を言っているんだ!!!!!! フィットボクシング二日目である。初日とは比較にならないハードエクササイズで上半身がバキバキである。下半身は? いや……今のところ下半身はあんまし……いやまぁ、出勤で自転車使ってるし、これ以上下半身を鍛える必要は特にないかな……なのでまぁ問題はない。最初に目的はダイエットか! 肉体鍛錬か! と聞かれるので、ダイエットなんてヌルい響きが気にくわなかったので迷わず肉体鍛錬を選択したわけだが、こいつは明日以降が(筋肉痛的な意味で)楽しみだぜ……! で、えー、アンタゴニアス117話をアレするんだけど、あのー、話が進まないな……いや、それは主観的なアレで、実際には問題なく進んでいるのか? なんか作者の感覚としては、あんまりおもしろくない更新だったような気がする。

 

 時間切れ。

 

(もっと毎回読者がのけぞるような要素を加えたいが、今回仰け反るような要素がないと感じるのは、先の展開をある程度知っている作者特有の錯覚なのではないのか? それとも本当にパンチが足らないのか? わからない……)

コントローラーに重しを付けることを考えるべきか!!!!!!

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 ほんでな、昨日も書いてたんだけど、なんかグラフ化を忘れていたので慌てて今日書く直前になってからグラフ化したんだけどさ、つまり今日の執筆分がグラフ化されるのはこれからというわけだ。明日はアンタゴニアス執筆更新日であるわけだし、明日、今日の分のグラフを上げればいいやという話である。クウガを見続けている。俺は事前情報により、本作のラスボスが「ン・ダグバ・ゼバ」という存在であることを知っているし、その容姿も見たことがあるが、クウガという物語の中でどう扱われ、どんな活躍を見せるのかは知らない状態だ。そして今回『強魔』においてついに「究極の闇」とも称されるダグバの片鱗が描かれた。かなり期待の持てる演出である。姿は一切見えなかったのだが、びょうびょうと鳴る風に包まれた闇夜の森の中で、奴が成したことの結果だけが描かれるあの演出。ことさら恐怖を煽るようなBGMはなく、ただ風の音だけが耳を聾している。あの情景は相当に決まっていた。登場が楽しみだ。あー、そんでな、なんか筋トレ始めたとか言ってたじゃん? 続いてんだけどさ、なんか全然効果を実感できないので、今日『フィットボクシング』買ってやってみた。初日のせいか意外にヌルかった。

 

 時間切れ。

 

(ただの筋トレよかだいぶ楽しいが、フックやアッパーを出せと表示されて、でも間違えてストレート出してしまっても成功判定になるので、自分はこのゲームが意図する動きをちゃんとできているのか不安になる)

鬼気迫る凄まじいカラテであった

刃蘭が負けるなんてことはありえないですよね?(威圧)

 名実ともにやつはアギュギテムの顔なんで、当然のように優遇されますけど、この戦いに関してはあらゆる可能性を覚悟していただく必要があります。両方死亡という可能性もある。ただし両方生存だけはありえませんが!!! で、えー、クウガを延々見てる。すごい。あのー、言葉にすると非常に単純なんですが、ちょう悪いやつがちょう悪いことをしまくって、で、クウガがそれをボコボコにして派手にぶっ殺すわけですな。言葉にすると本当に普通だな!!!! なのであるが、実際に見るとやたら心を揺さぶられる。「やれェーッ!! 殺せェーッ!!」と心の底から叫んでいた。このエピソードの前半は、ホラーめいた文脈で、付け狙われる高校生たちの恐怖と絶望を描き切っており、そのあとでこのボコボコ劇なので非常にスカッとする。普通、こうも敵をくそみそにやっつけてブチ殺すと、「すわ主人公悪堕ちフラグか!?」とかなってしまうところだが、ここまで積み重ねられてきた五代雄介という真の男の、のんびりした素朴な善良さを下地に観ればそのような不安を感じる余地がまったくなく、ヒューッ! さすが五代さんだぜ!!!!

 

 時間切れ。

 

(他の平成ライダーと違って一年以上の時間をかけて練り上げられた作劇の破壊力である)

ずれを阻止する機構は一切描写されない

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 でまぁ、一応? プロット? めいたものは完成したんで? あとはモリモリ書くだけなんだよ。「もっといい表現があるのではないか」という己の中の最大の敵をなだめすかしながら。あ、絶望する。こんなんすぐ終わるわけないじゃねえか……。で、えー、今日は延々とクウガを見進めた。あのー、敵の超古代怪人どもはグロンギと言いまして、まぁ殺人ゲームの成績如何で昇格するというたいへん迷惑な文化を持っているわけですが、その具体的なキルスコアを記録する道具がグロンギ腕輪とグロンギそろばんなんですな。いま俺が適当に命名したんだけどさ。で、腕輪は、なんか腕輪にちっちゃい輪っかがたくさんついてて、一人殺すごとに輪っかをひとつ反対側にずらす感じで数えてゆくんだけど、あの、それ、アクションのはずみで輪っかが元の位置に戻ったりしないの? ということが毎度心配になる訳なんですな。しかも後半にでてきたグロンギそろばんの方は、傾けたら普通に串を珠がずれていくんですよ。お前……お前ら……それで記録なんてできるのか!? というか腕輪のほうは、輪っかをずらすのが審判役じゃなくて競技者本人なんですよ!! それいくらでも不正できるやんけ!!!!

 

 時間切れ。

 

(というようなことが毎度気になって気になって、いやごめん実は別にそこまででもないわ)

今の世の中には刃蘭・アイオリアが足りない(足りている世界などない)

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 ほんでな、昨日、文字数グラフを再稼働させるために既に書いた分の文字数を計測したら二万字弱だったんや。で、これまでの典礼で一番長かったのが一回戦第六典礼の三万字で、他はまともに戦いがあった奴はだいたい二万字弱だった。つまり今書いている二回戦第一典礼も、分量的にはすでに充分なのである。これ以上引き延ばす必要はないであろう。というか、かなり前に「二回戦第一典礼の序盤が消えたー!!」とか嘆いていたが、これの補填はまだである。ゆえに実際にはもう二万をけっこうオーバーすることはすでに確定しているのであり、その意味でももう畳みに入ってよい頃合いであろう。だが俺は狼淵・ザラガと刃蘭・アイオリアが好きすぎて、こいつらの戦いが終わり、どちらかが死んでしまうという事実に対して実感が持てないである。マジかよ。マジでもうすぐどっちか死ぬのかよ。嘘だろ……。

あれ、グラフが見える

 再開しましたのでござい。シロガネ終わったからな!!!! あぁ、しかし典礼のタイトルどうしようか。『王器覚醒/凶獣烈吼』を今のところ考えているが、ちょっと直球すぎる気もしている。もう少し、何か捻りたいような気もする。だが特に何も思いつかない

 

 時間切れ。

 

(まず王器覚醒がよろしくない。むしろ〇〇王器のほうがよろしくないか。〇〇の部分には何か異様な二文字を入れるのだ)

地獄が見える。これまで以上の地獄が。

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外典を書いた時はシェルの内側の広大な空間にセフィラが浮かんでる……とイメージしていました

 やっぱそうなりますよね……すべてメタルセルで満たされているのだとしたら、たぶんほとんどの太陽系惑星よりも膨大な質量をどこかからか調達しなくてはならない。やはり空洞なのだ。だが、では、シェルの外殻は〈彼ら〉の感覚器官をごまかすなんらかのなんかがある、ということなのであろうか。そしてジアドくぅんの〈機体〉は、その機能をなんかいい感じにするための何らかの機能を果たす存在なのであろうか。それが起動してジアドくぅんに乗り回された結果、第二部では……いや、まぁ、まだそれは不確定だ。で、今日は久々にアギュギテムを書く。これまで書いてきた二回戦第一典礼を読み返したらちょっと信じられないくらい面白いので俺は絶望した。これからどうやってここまでの流れに見合うほど面白い結末をひねり出せばええんや……まったく展望が開けない。あぁ、そうだ、明日はプロットを、詳細なプロットを考えよう。そして考えようとして一切何も思い浮かばない未来が見える。もう断言できる。俺は何もプロットを思いつかない。というかね、こないだまで書いてたシロガネラストバトルより面白いんだよ……信じられるか……なんだこれ……マジでオーパーツすぎる……どうすれば……いったいどうすれば……

 

 時間切れ。

 

(なにもわからない……プロットなど思いつかない……じゃあ本文なら思いつくのかと言われるとそれも思いつかない……)

早くラストバトルに行きたい……(そして実際にたどりついたら「早くラストバトル終わらせたい……」ってなる)

 アンタゴニアス116話をアレする。あのー、話が進まねえな……ここからどうするか。というか、ジアドくぅんがどういう流れでラスボス機体とエンカウントするかということを、流れを考えなくてはならないだろう。アーカロトはジアドを尋常な手段では殺せないことを即座に察し、セフィラに〈空虚論考〉で穴を開けて外に放逐する、という手段を取るのではないか。穴を開けても、大罪神理権限で即座に塞げるしな。で、放逐された先、セフィラの外の世界で、ジアドくぅんは運命と出会うわけだ。ただ――、ジアドくぅんが搭乗予定の〈機体〉がなぜそんな場所にあるのかということは、考えるべきではないのか? しかし、思いつかないな。アレは……実際にはアレであるからして、なぜセフィラの外に……というかセフィラの外って空間なの? メタルセルで満たされてるんじゃなくて? まぁそりゃお前、地球と月という星系すべてを満たすほどのメタルセルって質量が半端ないじゃないですか。どこからそんなもん持ってきたんだって話なんですよ。あのー、〈無限蛇〉の物質変換機能って別に質量保存則まで無視するわけではないからね。アンタゴニアスの大罪神理権限もそこは同様だ。じゃあ

 

 時間切れ。

 

(ワールドシェルってめっちゃ薄くない? 大丈夫? 〈彼ら〉どうやって防いでんの?)