螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

ずれを阻止する機構は一切描写されない

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 でまぁ、一応? プロット? めいたものは完成したんで? あとはモリモリ書くだけなんだよ。「もっといい表現があるのではないか」という己の中の最大の敵をなだめすかしながら。あ、絶望する。こんなんすぐ終わるわけないじゃねえか……。で、えー、今日は延々とクウガを見進めた。あのー、敵の超古代怪人どもはグロンギと言いまして、まぁ殺人ゲームの成績如何で昇格するというたいへん迷惑な文化を持っているわけですが、その具体的なキルスコアを記録する道具がグロンギ腕輪とグロンギそろばんなんですな。いま俺が適当に命名したんだけどさ。で、腕輪は、なんか腕輪にちっちゃい輪っかがたくさんついてて、一人殺すごとに輪っかをひとつ反対側にずらす感じで数えてゆくんだけど、あの、それ、アクションのはずみで輪っかが元の位置に戻ったりしないの? ということが毎度心配になる訳なんですな。しかも後半にでてきたグロンギそろばんの方は、傾けたら普通に串を珠がずれていくんですよ。お前……お前ら……それで記録なんてできるのか!? というか腕輪のほうは、輪っかをずらすのが審判役じゃなくて競技者本人なんですよ!! それいくらでも不正できるやんけ!!!!

 

 時間切れ。

 

(というようなことが毎度気になって気になって、いやごめん実は別にそこまででもないわ)