ルビ振んのめんどくせェー
ほんでな、なんか別のパソコンでやったら普通に作業できたので更新ですわよご主人様。
新・小説置場に『夜天を引き裂く』を追加!
「嫌だー! 心に弱さを抱えながらままならぬ状況に悩み葛藤しそれでも最後には自分なりの答えを見つける等身大の主人公なんか書きたくない! 書きたくなァーい!」(ダメギ)
→ご覧の有様だよ!!!!!!
どうも俺は主人公に奇人変人を据えたがる気がする。まぁここで言ってる感じのが今も昔も変わらぬフィクションへのスタンスなのである。普通の主人公とか書くとかなりの確率で途中で飽きるのだ。
そこへいくと今書いてる武術大会モノの主人公はかなりまともな人格だが、まぁこの作品は別の面で奇っ怪……というか狂ってるから……
というわけで予告ダ!!!!!!!!!
じゃんけんに負けると頭が破裂する、奇妙な法則に支配された世界。人類の文明圏は〈帝国〉とだけ呼ばれる巨大政体によって完全統一されていた。皇立監獄都市アギュギテムに投獄された少年、狼淵(ロイド)・ザラガは、大それた決意を胸に、勝ち抜き方式の獄中武術大会〈八鱗覇濤〉に出場する。だがそこは、狼淵のいかなる想像をも絶した人類史上最強最悪の魔人どもが喰らい合う、修羅の坩堝であった――
剣と、じゃんけんと、論理と、駆け引きのダークファンタジー。
登場人物男女比は
野郎が十二名。
女の子が一名。
両性具有者が一名。
無性者が一名。
性別とかまったく関係ない人外が二名。
やったね!(白目)
乞うご期待!!