螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

虐殺の化身。血の神アゴスの預言者。屍の山で孤高に憂う獣。

 敵役トリオの殺伐会談を書き終える。うむ、いい感じじゃないスかねこれ。昔から悪役どもが悪だくみしてるシーンとか大好きでこれをおかずに飯が食えるレベルだったので余は満足である。主人公三人に負けない存在感を出せたのではないかと思う。と書いて、たぶんこれは書いた直後で気分が高揚しているがための評価であり、明日見直したら「うわぁ……」ってなるところまでがテンプレである。あー、えー、『ダークエルフ物語』が気になっている。どうやら「実はいい奴なんですぅ!」思想に汚されていない、邪悪で残虐で耽美なダークエルフ像が描かれているようだ。素晴らしい。買…………買うの? お金使いすぎじゃね? どうなの? うるせえ!!!!! 創作に関してコスパなど考えるんじゃねえ!!!! 全力で大人買いしろ!!!!! しかしこれ、またぞろどれから買えばいいのかわかりづらいな。これはあれか、後の方の巻ほど売り上げが落ちるから、なんかよくわかんなくさせて後ろの方から買わせようとか言う出版社の邪悪な計画とかがあるんだろうか。ゲームオブスローンの原作小説がそうだったように!!!!! そういやあれも買わないとなー

 時間切れ。

(しかしそろそろ「烈火が強すぎてどいつもこいつもワンパン蒸発してしまう」問題と向き合わねばならないだろう)