螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

あいつの戦闘シーン、ギャグにしかならない問題

 リーネ・シュネービッチェンのパイオツ描写の在り方に悩む。奴の乳の質を特に何も考えていなかった。というかそのー、なんだ、なんか動くたびに揺れる記述を入れるのがうっとおしくなってきた。もういいよ! やつの乳が揺れるのはリンゴが木から落ちるのと同じくらい当たり前のことだよ!! いちいち書かなくていいよ!! だがちょっと待ってほしい。揺れているという事実があり、烈火あたりはそのへん興味ギンギンである事物に対して当たり前のことだから省略というのは小説としてどうなのか。ええと、つまり、小説の描写とは登場人物の意識が向き、認識したものに対して行われるものである。よって当たり前のものであろうと、それを強烈に認識する登場人物がいる以上、それは記述するべきなのではなるまいか。いやそんなことはどうでもいい。問題なのは奴のパイオツの質である。単にでかいとか揺れてるとか書くだけでは味わいがない。個人的に、パイオツの評価軸には張りと柔らかさの二種類があると思う。この2パラメータをどれほど満たしているか、満たしていないかで乳の質が

 時間切れ。

(彼は真顔で書き終えた)