螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

摩耗を通り越して摩滅

 本日の記録は903字である。がしかし、その前半はサブキャラ名鑑の更新であり、しかもそれは設定段階で考えていた文面だ。つまり今日書いた本当の分量は903の約半分程度であろう。烈火再登場の巻。であるが、あぁ、ダメだ、ギャグが思いつかない。久々に出てきたんだから開幕十割のダメージを腹筋に与えるくらいの勢いでなければ到底「面白い」の範疇には届くまい。だが駄目だ。思いつかない。というわけで本日の余暇はネットでギャグ小説を探すことに費やされたのであったが――駄目だ。クスリともしなかった。ギャグが理解できなかったわけではない。あぁ、ここは笑うところなんだなとわかるし、心理的にも緊張が解ける程度の効果はあるのだが、笑う、というレベルにはまったく達しなかったのだ。うあー、別に目が肥えてるアピールをしたいんじゃない。感性が死んでるアピールがしたいのだ。ほんとうにまったく笑えなくなってしまった。しかし、それ以外の「面白い」という感情は残っているにもかかわらず笑いに関してだけ不感症なのである。いったいどうしてしまったんだ

 時間切れ。

(誰か……優しい人……腹がよじれるほど笑える小説を教えてクレメンス……)