螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

大久保町三部作についても言及したいが小並感しか出てくる気がしない

 だもんだから、「笑える小説」でググって、なんか『陽気なギャングが地球を回す』がおもろそうだったので熱帯雨林にて贖う。読む。うむ、面白い。けど笑えない。あと「笑う」と打とうとして第一変換候補が「嗤う」なのは真剣にどうにかした方がいいと思う。ともかく笑えなかった。面白かったけど笑えなかった。あー、うー、そういや俺って小説で大爆笑したことなんてあったっけ? あったよ! 『THE Twelve Forces 〜海と大地をてなづけた偉大なる俺たちの優雅な暮らしぶりに嫉妬しろ!〜』でとあるキャラの初登場シーンで気が狂うかと思うほど笑った。しかしそのシーンの内容を思い出してもいったいなにがそんなにおかしかったのかまるっきり意味不明である。笑いとは再現性のあるものではないのだ。あー、あと『物語』シリーズのたぶん第一作だかで「ゴミ……いえ、阿良々木くん」ですげー笑った記憶がある。しかし今読んだらやっぱりくすりともしないのだろう。ニヤリぐらいはするかもしれないが。あー、んー、バス停読み返したんだけどさ、いやそりゃ自作で笑うわけありませんわ。どうすればいいんだ……どうすれば……うーん、だいたい烈火と、まぁ

 時間切れ。

(「笑える文章」まで検索範囲を広げるべきか)