螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

というかこれ、「守りの奥義」は機能しているのか?


 でまぁ、実際に戦(や)ってみた。即死魔法が来る。前衛三人はもちろん、後衛の絶無とフィン少年も耐える。しかしシャーリィ殿下だけ即死した。ああー、運がなかったなというわけでリセット。再戦! 即死魔法来る!! またシャーリィ殿下だけ死ぬ!!! あれ? うん? どゆことだ? 三度目の正直!! 結果変わらず!!! どう考えてもシャーリィ殿下だけ即死魔法にかかる確率が有意に高いのだ。試しに魔月に代えてみたら、今度は魔月だけが死ぬ。他は無事だ。どういうことだ。このゲームの即死確率はどうやって算出されているんだ。まず運では確実にない。シャーリィ殿下は運もかなり高い。というか前衛三名とフィン少年よりもシャーリィ殿下は強運なのだ。では……なんだ? 違いはなんだ? 魔月とシャーリィ殿下に共通する特徴で、絶無とフィン少年にはないものはなんだ? ……わからない。絶無はすべてのパラメーターを上げている器用万能タイプだが、うーん、なんなんだ。まぁいい。耐えることもあったのでとにかく

 時間切れ。

(話が進まねェー!!)