台風擬人化希望(据わった目で)
あぁ、今日も小説を書いただけで一日が終わった。なんてことだ。人間らしい生活から離れてきている自覚はある。しかしこれこそが正常なのでは? 小説書きは小説を書いているときだけその存在意義を果たしているのであり、それ以外の時間は死んでいると考えるべきなのでは? で、えー、なんだな、どうしよう。何書こう。あ、そうだ、格安SIMだっけ。今この段階に至ってもSIMというのが何の略なのか理解していないが、なんかスマホ内部にあるカード的ななんかなのか。で、これをなんか安い奴に変えるとなんか色々と不思議な不思議なパワーが働いてスマホ代が安くなる、と。しかし現在の契約を途中で打ち切ると金がかかるというのがうざいな。契約の切れ目なら無料らしいが、来年の六月まで待たねばならんではないか。あぁ、めんどくせえなぁ、もういいや、変えよう。しかしどこに行けばいいのか? それは明日調べる。あのー、それでだな、案の定クソッタレファッキン台風パイセンが「よろしくニキーwww」と明日の夜上陸してきやがるのでまたしてもゲーム会は休まざるを得ない。この怒りをどこにぶつければいいんだ。台風に自我が目覚めて、でありとあらゆる拷問をしたあと虫けらのごとく殺したい。この憎悪を創作意欲に変え、俺は
時間切れ。
(明日も創作の荒野をゆく。イナバウアーしながら。)