螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

最初、「三十路のニート」の略かと思ってました(いい笑顔)


 しかしホモソーシャルなどと書くと、なにか非常にネガティブな意味合いが強い単語であるし、なんだかみっともない女性蔑視と不可分の概念であるような気もするしで、俺の言いたいこととはいささか乖離があるかもしれない。俺は性愛から離れたいのだろう。そういうものが一切ない絆というものこそ見たいし、書きたいのだ。しかし女性キャラが絡むとさ、まぁどうしても可愛らしいですから、不埒な視点が混じらざるを得ないじゃないですか。すると俺の好むものからはかけ離れてしまうわけですよ。あのー、そうだ、ここだ。この記事。わかりみしかない。なんという圧倒的共感か。そうだよ。俺が描きたいのはそういうものなんだよ。篤と攻牙と聲司郎の友情しかり、絶無と静夜の壮絶な絆しかり、そういう性愛とか言う「欲求」レベルのものから完全に解脱したコミュニティ描写に飢えているのだ。で、あー、なんだ、『レクリエイターズ』の批評はもういいか。結論すると弥勒寺とブリッツをもっと活躍させろ。以上。で、あー、なに書こう。とりあえず『思念戦線』のレビューは書けた。

 時間切れ。

(願わくばこれでこの作品がもっと多くの人に読まれればいいのだが、まぁこんなレビューじゃ無理だろうなぁ)