螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

※動体視力と反射神経を競うゲームではありません

「ちょっと待てエエエエエ!!!! テメ、テメ、なに普通に勝ってんだよ!!!! 大人げねえのはどっちだコラァ!!!!」
「知らんなァ……何の話かね?」
「あーうー、負けちゃったであります……」
「ふゝ、残念であったなフィンくん。ま、勝負は勝負。諦めてくれたまえ。」
「うー、仕方ないであります」

 というわけで主役トリオ、寝室の部屋割りを決めるためにじゃんけんするの巻。……いや、あの……話を進めろよ!!!! なにやってんの!!!! なんでこんな本筋と全く関係ないクッソどうでもいいシーン書いてるの!!!! いや、まぁ、これがさ、それなりに重大なものを賭けての勝負ならさ、それはそれで面白くもなるかもしれないが、どの部屋で誰が寝るかとかどうでもええわ!!!! あー、うー、あー、しかしまぁ、書いてて正直ひさびさに楽しいシーンだったかもしれない。だから、まぁ、これが必要かどうかは完成した後で通しで読んで判断しよう……。でー、えー、なに書こう。あぁ、そういや『レクリエイターズ』でひとつ論じ忘れていたことがあった。最終回、被造物たちは元の世界に帰るわけだが、いや、あの、「帰る」ってどういうことだ? その、どうもよくわからないのだが、とりあえず物語世界は実在する。ただし、劇中のセレジアはんがアニメの世界から来たために原作の知識がなかったということを加味すると、アニメ物語世界とは別に原作物語世界が存在すると考えられる。で、それから魔法少女の人や騎士の人は作中でアレしたわけだが、その場合

 時間切れ。

(『レクリエイターズ』という世界の構造について妄想を膨らませてみようか)