ケイネス先生の聖杯戦争第十局面
郊外のアインツベルンの城に赴き、アイリスフィールを確保せねばならない。まぁ、御三家ですから、これからあぶれサーヴァントが出れば再び脅威となる人物なわけで、確実に排除しようと考えるのは自然なことだ。というわけで四人は城に向かう。そして自力ではもはや動けなくなったアイリスフィールを発見。夫を喪い、セイバーを喪い、イリアスフィールを聖杯戦争に関わらせないというたったひとつの願いすら叶わなくなった彼女は、もはや生きていても悲嘆しかなかろうし、ここでさくっと夫のもとに向かわせてやるのが慈悲というものである。まぁ、その夫を殺したのもランサー陣営なんだけどネ!!!!!!!(愉悦スマイル) さて、ここでケイネス先生、錬金術の大家たるアインツベルン家謹製のホムンクルスに対して学術的興味を抱き、解剖してみるというのは魔術師思考的にも自然なことではあるまいか!! そしてお腹の中に小聖杯を発見するというのは自然な流れではあるまいか!!!! ホクホク顔で確保ですよ。ついでに日本の成金文化にウンザリだったケイネス先生はここを新たな工房とすることを決定!!!!
時間切れ。
(アサシンも切嗣もいないと動きやすくていいなぁオイ)