螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

い つ も の(プラスコミュニケーション感謝ぱっく)

f:id:beal:20180503230404j:plain

 本作の戦闘シーンがなぜこんなにつまらないのか。理由をまとめてみよう。1、絶対負けない無敵系主人公や、絶対死なないギャグ系主人公といった、本来伏せられてあるべき補正を明文化・可視化したことにより、負けないし死なないということが周知の事実となり、スリリングな展開に持っていけないこと。2、三人の主人公が何ができて何ができないのか、その設定がゆるっゆるのふわっふわであり、意外な展開を盛り込もうにもすべて後出しじゃんけんめいたものにならざるを得ない点。3、烈火だけジャンル違いのカタログスペックであり、敵役たちと全力でぶつかれない点。しかし。しかしである。似たような特色を持ちつつも面白い作品というのは存在しているのである。ではなぜ『シロガネ⇔ストラグル』はつまらないのか。あああああああ、わからない。とにかく俺自身が飽きはてており、なんかもう真剣に考えて話を紡ぐ労力も惜しくなっているのだ。本気でもなければ必死でもなく、ただノルマだからやらざるをえないという消極的な姿勢で書いている。だからろくなことを思い浮かばないし書いてて何一つ楽しくない。だが、

 

 時間切れ。

 

(俺にどうしろというのか。何もかも諦めて投げ出せと言うのか。そこまで追い詰められてないんだよなぁ(ほじほじ))