螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

俺ことバールの小説作品を気に入ってくれている人はつづきを読んで欲しい。

 

  重要なお知らせがある。
 なんというか、なんというかですよ、今後の俺の創作活動についてですよ。
 ここ最近の経験から導き出されたのが、「俺に最も足りないのは知名度である」という結論であった。作品のクオリティに関して心配するような段階はすでに過ぎていると判断する。俺の小説は最強に面白い。ではなぜいまいち読まれないのか? それは俺が自己プロモーションというものを一切行ってこなかったためであろう。「良いものを書いて公開していればおのずと評価されるはずだ」とかなんとか考えていて、自作の宣伝なぞ、なんかかっこ悪いしこっぱずかしいからやるまいなどと思っていたのだ。だが、今年に入って俺内部における「男の中の男ランキング」を急速に駆け上ってきている逆噴射聡一郎先生は『パルプ小説の書き方』において「自己プロモートもせずに評価されるとでも思っているのか」と仰っておられたし、ネット上で「実力さえ磨けば自ずと成功すると信じている人は、技術さえ磨けば自ずと商品が売れると信じている日系メーカーに似ている」という言葉を見かけて大いに唸ったものであった。そうゆうわけで俺は認識を改める。可能なすべての手段をつかって自作の宣伝を行おうと思う。具体的には、ツイッターで真面目に活動する。創作に関するなるべく面白いツイートを定期的・継続的に発信して注目を集める。そして小説に関心のありそうな人を片っ端からフォローする。あとミニチュアゲームに関するツイートも行って、そっちの層も可能なら取り込む。そして――ここからが本題だが、2019年以降は自作をすべてnoteで販売する、という形式を取るつもりだ。金を取るのである。過去作も、『シロガネ⇔ストラグル』もだ!! だがもちろん、今までここで俺のしょーもない愚痴を聞きながら辛抱強く新作を待ってくれていた人々からお金を取るなど忍びない。いや待てお前、たかが数百円のことでそんな、忍びないなどと、それこそ読者への侮辱ではないのか。いや違うんだよ、金額の問題ではない。今までさんざん「公開するする!」言っておいて「うっそデースwwww金取りまーすwwwww」はダメだろう。少なくとも俺はそんなことをされたらムカつく。ムカつくような真似を友人たちにする気はない。それ以外にも、俺に対して意思表示はしなかったが俺の作品を気に入ってくれていて、このブログの様子をたまに見に来ている人もひょっとしたらいるかもしれない。そういう人々に対しては無料で『シロガネ⇔ストラグル 王国編』を提供するのが筋というものであろう。というわけで、今から2018年末日までに「shuあっとまーく12az.com」までシロガネ読みたい! というメールをくださった方には、書き上がり次第本編を進呈します。俺がメイクマネーする相手はこれから掴む客たちである。そしてこのブログのヘッダーから読める俺の作品は、2018年12月31日をもってすべて削除する予定だ。保存したい人はいまのうちに保存しておいてほしい。


 あ、ブログは今までとまったく変わらずしょーもないこと書き続けるぞ!!!!