螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

オギャアアアアア!!!!

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 【朗報】『シロガネ⇔ストラグル』、かなり面白い。最後まで通読したが、完全に自身ついちゃった系男子になってる。なんだこれは。面白すぎるだろう。本当に俺が書いたのかよ。テンション上がりまくりである。あと第三の敵役も、なんか書いてる最中だといつまで経っても改心しなくて俺のさん値を下げまくり発狂に導く最大の要因であったが、通読してみればその改心過程には違和感はなかった。遅すぎるということはない。展開は常に動いていた。問題ない。だがまぁ、ラスボスは正直もうちょっと、どうにかできんものか。いや、奴は奴で、予定されていた筋書き上の存在意義をちゃんと果たしたと言えばそうなのだが、それにしてもまったくキャラクターとして立っていないというか、存在感がないというか、つまり登場人物というより舞台装置なのである。だが今更こいつのキャラ建てエピソードとか追加するのはどうなのか。もうそこはエンディングに至る感じの流れになっている箇所であり、そこにお前、ぽっと出の、ようわからん、特に魅力的でもないラスボスの生い立ちだか行動理念だか長々と描かれても読者としてはウザいだけではないのか。うーむ、さまざまな要改善ポイントが見つかったが、これに関してだけは解決の筋道が立たんな。

 

 時間切れ。

 

(あと烈火のメタネタが、ううん、そういう設定のキャラだから仕方ないと言えばそうなのだが、いささか以上に雰囲気を壊すというか。しかし空気を読まない発言をしないなんて烈火じゃねえ! とも思う)