螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

やだわぁ首の断面からばい菌入っちゃうわぁ

f:id:beal:20180707230453j:plain

 謎の体調不良に異常豪雨が重なってえらいことになった。避難警報ですよ奥さん。なんか近所の公民館にいかなきゃならなくなりましたよ。しかし俺は連日の四大元素考察によって下顎は愚か頸椎までまるごと爆発四散しており、その姿はジャミラそのものであった。当然、行きつく先には悲鳴が溢れ、どこの避難所も俺を受け入れることはなかった。とんでもない異常気象の闇の中、俺はひとり首の断面からぴゅるぴゅると血しぶきを上げながら夜の道を彷徨っていた。なにこれ世界滅ぶの? そして聞こえる異音。泥濘が大挙して斜面を流れ落ち、俺を推し包まんとしてきたのだ。慌ててその辺の民家の敷地内に逃げ込んだおれだったが、そんな程度で土砂を防ぎきれるはずもなく、俺は今地中にいる。さて。暇だからシロガネを進めようと思ってノーパ開いたけどご覧の有様だよ!!!!! 何、四十七文字て! 生きてて恥ずかしくないんですか? ていうか原因不明の体調不良とか言ったけどこれ多分ただの夏風邪だわ。だって今喉痛いもん。え? 喉? が? 痛い? すでに存在しない喉が? 俺知ってる。これ幻肢痛(ファントム・ペイン)だ。超カッケー!!!!!! 宝具かな? で、進みませんよシロガネ。アホか。いつまでこんなさして重要でもない

 

 時間切れ。

 

(明日からまた四大元素考察に戻るのだった。それを知る子であった。まだ三つであった。しかしもはや俺は地中から掘り返される見込みはないかも知れない。あらやだ困るわぁ)