螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

もう二十年前の作品なのか……(戦慄)

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 あああああああああああああああああダメだ何も思いつかない。どういう流れで第三の敵役を改心させればいいのか、その筋道がまるで付けられない。ううううううううううううう、どうすれば、どうすれば……ここ数日、何も思いつかないのに無理して強引に書いていたが、それももはや限界である。どうすればいいんだ、どうすれば……。第三の敵役を救わねばならない。ここで言う救いとは、ハッピーエンドのことを意味していない。彼自身が納得のいく最期を迎える、という意味である。そしてそういう心境に至らせるには、彼が今回の挙に出る原因となった前提条件を崩さねばならないだろう。主張に対して直接的に反論しても不毛な水掛け論にしかならん。主張そのものではなく、それを成り立たせている前提を否定しなくては。だが、だが……ああああああああああうううううううううう。『ラグナロク:Re 月に吠える獣』を読みだしている。まず『ラグナロク』とは、確か98年あたりに出たライトノベルである。主人公の凄腕傭兵リロイ・シュバルツァー氏がさまざまな化け物とか人間とかと戦ってゆくバトルファンジーである。ハーレム要素はない。で、『:Re』はその、復刻版? というかリメイク?

 

 時間切れ。

 

(キャラクターはお馴染みの連中が登場するが、話の筋書きはオリジナルとはまったく異なる感じになっておる。なんというか、非常に感慨深い。俺を戦闘描写中毒にした業深い作品である)